アバンテが聴きたくて!~フロンターレのマッチレビューブログ

Jリーグ 川崎フロンターレのマッチレビューを主に書いていきます。

負けはしなかったが… 2016Jリーグ第12節 新潟×川崎 マッチレビュー(今回は少し省略)

いわん太です。

 
さて残念な引き分けになってしまった新潟戦でしたね。これで1試合も負けられなくなりました。
 
残り4試合になります。
 
いわん太的目標勝点は40。
残り全勝が必須条件です。
 
一応日程をお知らせしておきます。
 
(川崎)1位 勝点28
1st 14 5/29(日) 磐田 H 等々力   
1st 15 6/11(土) 横浜FM A 日産ス   
1st 16 6/18(土) 福岡 A レベスタ   
1st 17 6/25(土) 大宮 H 等々力
 
(鹿島)2位 勝点27
1st 14 5/29(日) 甲府 Hカシマ   
1st 15 6/11(土) 浦和 A埼玉   
1st 16 6/18(土) 神戸 Aノエスタ   
1st 17 6/25(土) 福岡 Hカシマ
 
(浦和)1位 勝点26
1st 14 5/29(日) 鳥栖 Aベアスタ   
1st 15 6/11(土) 鹿島 H埼玉   
1st 10 6/15(水) G大阪 A吹田S   
1st 16 6/18(土) 広島 A Eスタ   
1st 13 6/22(水) FC東京 H埼玉   
1st 17 6/25(土) 神戸 H埼玉
 
浦和は2試合残しですが、以前にもお知らせした通り厳しい日程が待っています。
 
6月は鹿島との直接対決もあり、さらに6/3,6/7には代表戦もあります。代表に誰が選ばれるかも注目ですね。
 
そして川崎とはしては、当初は昇格組とばかりでラッキーな日程かと思っていましたが、大宮、磐田とも決して侮れないチームですので困難な試合が予想されます。
是非とも勝利に向けて頑張ってほしいものです。
 
今回は、いわん太的な都合で内容を少し省略します。申し訳ありません。

スタメン

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(川崎)
 4-4-2ではなく、4-2-3-1でスタート。前節までの出来を考えるとスカパーオンデマンドの予想は何を根拠にしているのかがが気になるところ。リョータの代わりは森谷。サブは、新井、武岡、田坂、橋本、長谷川、中野、ミヨッシ。
 
(新潟)
 4-1-4-1でのスタート。ナビスコとの違いは、中盤にレオシルバがいること。1トップは指宿ではなく山崎でスタート。
 

試合・総括

前半は、川崎の圧倒的なボールポゼッションで新潟を押し込み、悠のポストにたたくシーンなどチャンスをいくつか作るが決めきれません。ただし、セカンドボールへのプレッシングも含め試合内容的には素晴らしい流れ。

これは前節の神戸戦でも同様でしたが、チャンスを作るが悠がなかなか決めきれないといったところです。悠がチャンスをつくれているのは、ゼロトップの嘉人が空けたスペースを悠が使う流れができていることを意味しています。後半は、ギアを1段階あげることができずに終盤は新潟にビックチャンスを作られるがソンリョンのスーパーセーブで何とか勝ち点1を拾った形になりました。


採点 10点満点で6.0が平均点

1.ソンリョン  6.5

5.谷口  5.5

23.エドゥ  6.0

18.エウソン  5.5

20.車屋  6.0

19.森谷  5.5(▽80')

21.ネット 5.5

11.悠 5.5

2.ノボリ 6.0(▽70')

14.憲剛  6.0

13.嘉人  5.0

22.中野  5.5(▲70')

6.田坂  5.0(▲80')

 

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百獣の王と風間流連動性の考え方 2016Jリーグ1st第13節 新潟×川崎 展望

いわん太です。

ナビスコは残念な結果になってしまいましたがリーグ戦は首位キープです。

気を取り直してリーグ戦に集中していただきたいです。

ではスカパーオンデマンドの予想スタメンです。

スタメン

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(川崎)

リョータ、原川が不在のため憲剛を一列下げた4-4-2に戻す模様。右に田坂の予想スタメンだがナビスコを見る限り調子はまだまだ戻ってきていないところが気がかり。


(新潟)
こちらも4-4-2。キーマンはもちろんレオシルバと小泉のダブルボランチ。指宿の存在も気になるところです。

展望

とにかく相性の悪いビッグスワンでの新潟戦ですが、それは今シーズンのチームには関係のないことです!!

そして悠が相性がよいので爆発に期待です。

どちらもやりたいことが似ているので、毎試合になりますがプレスを剥がしボールポゼッションをすることに尽きると思います。

そしてこの試合の最大のポイントは、嘉人のゲームメイク力だと思っています。

4-2-3-1はあくまで4-4-2の派生型です。違いは2トップの1人の役割がよりフィニッシャーよりかパサーかの違いで表記が変わります。

風間サッカーを体現するにはビルドアップの正確さバイタルエリア流動性が不可欠です。つまり2トップとビルドアップの距離感がすごく大切なので嘉人が少し下りバイタルで受けて攻撃にアクセントをつけ、そのスペースをノボリや悠が使う関係が見られれば攻撃として機能していると言えます。
嘉人が下がることはよくないみたいなことをいう解説をたま聞きますが、あくまでそれは下がる位置とタイミングの問題で基本的に風間サッカーでポジションの連動性(出して動くを繰り返す)がなければ攻撃を単調にする要因になります。
このへんは憲剛は熟知しているところもあるのでバランスを見ると思います。

そしてもしチームとして嘉人を下げさせないのであれば両サイドの二人のバイタル攻略が不可欠となります。

嘉人がゲーム作りに参加するかしないかで試合運びが変わってくるかと思います。

まあどんな形であれ勝点3!この強い気持ちを持って頑張ってほしいです!

(余談)
いわん太的には、ミヨッシはスタメンに入るだけの実力があると思います。あのバイタルで前を向ける技術とチェインジングする運動量。1ゴール取れれば何か変わる気がしています。
バイタルで受けた後の判断力は改善の予知はありますが、シンジ・カガーワのようになれる逸材だと思って応援しています!何より下部組織出身ですし、気持ちが見えていいですよね!将来のバンディエラ候補ですし、早く海外にもいってほしい気もします。それはそれで寂しいですが(笑)

6/4はサイン会に応募してサインを貰うというミーハーぶりを見せるいわん太であります。

余談がながくなりそうなのでこの当たりでやめておきます。

では…

頑張れフロンターレ

 

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ナビスコほぼ敗退 2016ナビスコGS第5節 鳥栖×川崎 マッチレビュー

いわん太です。

結果は引き分けですが、1試合を残し早くもナビスコの2年連続敗退がほぼ確定となってしまいました。

一応突破の望みはあるのですが、仙台に勝利して3~4チームが勝点8で同点となり得失点差で上回るといった場合のみですので現実味があまりありません。

これでリーグ戦に望みをかけるしかありません(泣)

今回はあまり気乗りしませんが簡単に振り返りたいと思います。

スタメン

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(川崎)
メンバーとしては予想通りでしたが、トップはミヨッシでトップ下が狩野、右に長谷川と少し並びが違う感じでした。
 
 (鳥栖)
こちらはリーグ戦から10人の変更。リーグ戦からすると明らかにメンバーを落としている状況。
 

展望

リーグ戦で機能している4-2-3-1をサブメンバーでどのくらい機能させることができるか。その中で重要な役割となってくるのがサイドハーフのバランスがポイントと見ていて、ビルドアップとフィニッシュの場面で適切なポジショニングができていれば結果はついてくると予想していました。

試合・解説 簡単に

前半のビルドアップに関しては、ほぼ問題なくできていたと思います。鳥栖の4-3-1-2の間に上手く入り込み中野がフォローできていましたがスタメンとの違いはその次の攻撃面でのスイッチの入れ方。
 
憲剛がいる時は、各選手の飛び出しに素早く反応しスルーパスを通しまくっているがこの試合の狩野は前を向いてプレーすることが出来ませんでした。
これはポジショニングの問題で、空いているスペースでボールを受けることはできるが相手の嫌がる位置では受けれていないといったところ。そして積極的な縦パスの数が少なすぎましたね。
 
サイドハーフの攻撃面のバランスに関しては前半に関しては悪くなかったと思います。ただ、ミヨッシがバイタルで受けた時の空いたスペースを有効に活用できていないためシュートまでいけない印象でした。

中野、ミヨッシのからみで先制点を取りましたが、その後は途端にバランスが崩れました。選手間の距離が悪くなりましたし、攻撃が単調になりました。

そして後半からは長谷川に替えて田坂。
恐らく怪我明けだったので長谷川は前半まで、後半は田坂と決めていたのでしょう。しかし、これが後半ブレーキとなる要因になってしまいました。ポイントでもあげていたサイドハーフのバランスが悪すぎました。

ビルドアップのフォローはできていないし、ミヨッシの空いたスペースに飛び出す動きも皆無になりました。中野は高めにポジショニングしすぎて逆に田坂はサイドに張りすぎていました。ようは間延びしちゃった感じでしたね。これではビルドアップが上手くいかず相手に流れを持っていかれるのはしょうがないですね。

そうすると全ての歯車が狂い出します。ビルドアップがしにくくなれば、ビルドアップ隊にプレッシャーがかかります。そうするとミスが生まれやすくなりショートカウンターを受けるという悪循環に。

たまらずヤッヒー監督も橋本に代えてネットを投入。狙いは縦パスの欠如でありビルドアップ時のフォローが見込めないので、ネット個人の力で前線にクサビを打ち込みたい意図があったかと思います。いわん太的にはてっきり狩野と交代かと思っていましたが…

しかし投入の効果はあまりなく案の定谷口、武岡のミスが目立ち始め同点弾を食らってしまいます。

悠を投入し15分で得意の抜け出しから何度かチャンスを作り出しますがゴールを奪うまでには至らず。同点でナビスコ敗退がほぼ確定となってしまいました。

総括

選手個々としては能力があるのは間違いありませんが、戦術理解度=監督の意図への理解度が乏しいと言わざるを得ないのが正直な感想。おそらく試合感といったところも影響していたと思います。

全体としては両チームともメンバーを落としているのはわかりますが、お世辞にも試合としてクオリティは決して高くありませんでした。特に川崎側とすれば技術面よりも精神面的な部分になるかと思います。

やはりレギュラーに向けて個人としてアピールしたい部分とチームとしての仕事をしなければならない部分があるのはよくわかりますが後半はリードしているというところもあり前者の考えが強くなりすぎてバランスを崩した感はあります。前へ前へとなるとバランスが悪くなるのは川崎の悪いところです。

とにかく今回の引き分けはサブ組にとってかなり問題です。それは公式戦の出場機会が極端に減ってしまうことです。

それもこれも自分達で招いた問題。仕方ありません。残念すぎますがリーグ戦に全てをかけましょう。

敗戦ですので採点は点数だけとします。
 

採点 10点満点で6.0が平均点

30.新井  5.5

5.谷口  5.0

23.エドゥ  6.0

17.武岡  5.0

20.車屋  6.0

19.森谷  5.5

7.橋本 5.5(▽58')

16.長谷川 5.5(▽46')

22.中野 5.5

25.狩野  5.0(▽75')

26.ミヨッシ  6.5

6.田坂  5.0(▲46')

21.ネット  5.5(▲58')

11.悠  6.0(▲75')

 
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両サイドハーフのバランスはいかに!? 2016ナビスコ第5節 鳥栖×川崎 マッチレビュー

いわん太です。

 
いよいよ瀬戸際に追い込まれているナビスコが再開します(笑)
 
それではまず順位のおさらいしましょう。
 
グループB
1 仙台 勝点8 2勝2分0敗 得失点差2
2 柏     勝点7 2勝1分1敗 得失点差2
3 福岡 勝点5 1勝2分0敗 得失点差1
4 川崎 勝点4 1勝1分2敗 得失点差3
5 横浜 勝点4 1勝1分1敗 得失点差-1
6 新潟 勝点3 1勝0分2敗 得失点差-5
7 鳥栖 勝点1 0勝1分2敗 得失点差-2
 
となっています。
川崎、仙台、柏は消化試合数が1つ多いため、あまりこの順位は当てになりません。
そして川崎にとっては絶望的な順位といえます。
 
ただし、グループステージ突破の目標勝点は10と言われています。
残り2勝すればギリギリ10に乗りますのでまずは確実に2勝することが絶対条件で、その上で相手の状況次第といったところです。
 

それでは予想スタメンです。

予想スタメン

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(川崎)
中3日でアウェイが続く日程ですのでターンオーバーしてきました。ヤングフロンターレにグループステージ突破を託すことになります。リーグ戦で機能している4-2-3-1システムをこのメンバーで体現できるかが注目どころ。
 
こちらも川崎と同じ理由&勝点的にもう厳しいと見たかエースの豊田や鎌田やキムミヌと言った主力は温存。楠神がトップ下で出場とのことです。この試合のキーマンになりそうな予感はするが恩返し弾はご勘弁を。
 

展望  

鳥栖とはリーグ戦では既に1試合をしているため戦術のイメージがつくかと思います。
 
イタリア式の4-3-1-2で3枚でプレスをかけるのがフィッカデンティ流。特に両サイドのセンターハーフ(福田、早川)とトップ下(楠神)の運動量と戦術理解度が求められる難しい戦術です。控えメンバーがどの程度のクオリティを見せるかが川崎としては気になるところです。
 
一方川崎は4-2-3-1でディフェンスライン以外は、ナビスコ仕様のメンバー。
 いわん太的注目ポイントはサイドハーフの狩野、中野の役割。
 
このシステムでビルドアップをリーグ戦同様安定させるにはCB2人(エドゥ、谷口)&2ボランチ(森谷、橋本)に、サイドハーフの二人の内一人が的確にフォローする必要があります。恐らく狩野がその役割を担うことが出来ればボールを支配できることになると思います。
 
そして前線のチビッココンビ(長谷川、ミヨッシ)は、川崎の重鎮コンビ(嘉人、憲剛)にないクイックネスと豊富な運動量があります。ダブルゼロトップなような形になりバイタルで前を向ければ多くチャンスを作れるでしょう。
そして悠の役割を担わなければならないのがヌメヌメドリブルのヌメこと中野。ドリブルでカットインだけではこのシステムでは役割が不足しています。ミヨッシや長谷川がバイタルで受けた時、飛び出してゴールを奪いにいく役割の選手がなければ前線が人数不足になってしまいます。そしてそれは狩野も同様なことが言えます。これができなければゴール前を固められてカウンターというの悪い時のいつものパターンに。
 
つまりサイドハーフがビルドアップと飛び出しのバランスを見ながら適切にポジショニングができなければここ数試合みせている川崎らしい美しいパス回しは機能しないでしょう。
 
逆にこのバランスがうまく機能した場合、中野は覚醒への第1歩を踏み出すことができると思います。つまり戦術を理解する能力の向上です。これはサッカー選手にとってはとても重要なことです。チームの求める戦術や役割を理解し体現できるようになると、選手としての安定感が全然違います。つまりコンスタントに活躍できるようになるということです。
 
これに近い話で、ノボリが最近活躍できている理由が垣間見える記事がとても面白かったのでご参考にリンク張っておきます。 

ドリブルを、こだわりではなく武器に。川崎・登里享平が捨てた固定観念。 - Jリーグ - Number Web - ナンバー

 

中野も戦術理解度を上げ、得意のヌメヌメドリブルを披露してほしいものです。

いわん太期待しております!!それがチームの力になるんです!!

 

とにかく勝利あるのみです!!

がんばれ!フロンターレ!!

 

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暫定ながら首位奪還!! 2016Jリーグ1s第12節 川崎×神戸 マッチレビュー

いわん太です。

柏戦の勢いそのままに逆転勝ち!!

 

浦和が取りこぼしたため、暫定ながら首位を奪取しました!!

このまま突っ走りたいですね。

それではスタメンです。

スタメン

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(川崎)
予想スタメン通りのメンバー。現在考えられる最高スタメンかと思います。サブの新井、武岡、谷口、田坂、橋本、森谷、中野。攻撃的な選手が足りない印象。
 
(神戸)
ペドロジュニオールレアンドロの2トップに加えて岩波が出場停止と言った苦しい状況。頼みの綱は渡邉千真といったところか。

展望 

神戸のプレッシングをいかに剥せるか

がポイントでした。

またネルシーニョは奇策も用意していると思うので、

奇策に対しその都度対応できるか

といったところもポイントです。

試合・解説

前半の開始直後はハイプレスに若干苦しむが、すぐに落ち着きを取り戻し悠にボールを集め攻めます。リョウタの飛び出しからのマイナス気味のパスや奈良のロングフィード、エウソンのクロスなど惜しいチャンスは何度もあったもののゴールには至らずでした。

その中でも前半のよかった点はビルドアップが安定していたのはもちろんですが、前節に引き続き嘉人のポジショニングがよかったことはかなりでかいと思います。

具体的に言うと「連動した組織的な動きの中でバイタルで受けることができる」ところです。

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憲剛が逆サイドでボールを受けにいってそのまま逆サイドに残っている場面で、嘉人がうまくバイタルまで下がっています。奈良がサイドの悠にあてます。

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悠がリョータに落としてバイタルにいる嘉人へといった流れです。

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4-4-2の悠と嘉人の2トップの時には、この動きがなくバイタルでうまくボールが受けれなかったことで個人技に頼らざる得ないところがありました。

4-2-3-1に変更して変わったことは、嘉人がゲームメーカーにもなれるポジショニングができていることでバイタルエリアが上手く使えている点で効果絶大だったかと思います。

俗にいう「ゼロトップ」に近い形で下がってスルーパスなどでアシストするパターンとしっかりゴール前に顔を出すバランスがよくなったことが「嘉人のポジショニングがよくなった」といったところです。

嘉人が作ったスペースに悠が使うが生かせなかったのが前半。そして…

0-1…

そして奈良ちゃんの負傷退場&フリーキックを憲剛に当たってしまい先制点を許してしまいました。

※奈良ちゃんは全治4ヶ月。オリンピックも間に合わないでしょう。残念すぎる…ただ早く治して川崎で結果を残し続けて次はA代表だ!!

 

後半は神戸が4-1-4-1ゾーンに変更。ネルシーニョが先に仕掛けてきました。アンカーを三原にして憲剛のワンマーク気味にしました。

これはネルシーニョも言っていましたがリョータ、ネット、憲剛のラインのマッチアップをはっきりさせるためです。

後半開始はアグレッシブにプレッシングしてきて少し手を焼きました。しかし神戸としてはカウンターを仕掛けるためのボールを収めることのできる前線の選手がいないため、川崎はどんどんポゼッションしてプレスを剥がしていきます。

そして何より神戸は組織としてのゾーンディフェンスができていないため、プレッシングを突破するとバイタルエリアがガラガラになっていました。エウソン、ノボリ、嘉人がそこを逃さす使い徐々に川崎ペースを取り戻します。恐らくあまり練習したことない形なのでしょう。まさに策士、策に溺れると言ったところですね。

 

その中でサイドのスペースを有効活用し…

1-1!

エウソンとのコンビネーションから悠が倒されてPK。嘉人が冷静に流し込み同点です。

これから完全に息を吹き替えした川崎は怒涛の攻撃仕掛けます。

 

続けて…

2-1!

エドゥの縦パスをノボリのキープして中央突破。そして悠に当てて折り返しをスーパースルーパス!?(笑)で嘉人に繋ぎ逆転ゴールをお膳立て!

エドゥの縦パスで前を向けたことがポイントだったと思います。

 

そして三原が本日2枚目のイエローで退場し試合は決まってしまいました。

その後何度もチャンスはあったのですが決めきれず、今日は不運としかいいようのない悠と交代したタッピーがふわりとしたパスをエウソンへ出し…

3-1!

エウソンの華麗なループで締めて首位奪還となりました!

 

総括

今回は、神戸が飛車角落ちといったところでしたので何とも言えませんがネルシーニョに等々力で勝てたことはでかいですね。

そして浦和は新潟に引き分けたため暫定ながら首位奪還です!

試合内容としてもほぼ完璧な試合といってよいでしょう。ネットもフィットをしてきてビルドアップも少々のことでは大崩れしないし、フィニッシュ面でもスペースをよく使えていて完全に自信を取り戻した感はあります。

 

ただ皆様の心配な気持ちをあえて書かせていただくと、

この試合以降の5月のリーグ2試合(新潟、磐田)&ナビスコ2試合(鳥栖、仙台)は、リョータ、原川は代表戦のため離脱します。

そして何より心配なのは、ここまで川崎守備陣を統率してきた奈良ちゃんの長期離脱。これによってまたCBがいなくなってしまいました。

 

中3日の試合が続きますので守備陣にはますます負担がかかることとなり、特に谷口にはがんばってほしいです!!そして車屋のCBとイガの復帰を期待して、ターンオーバーを使いながらチーム一丸となり凌いでほしいと思います。

ただそこまで大崩れはしないと踏んでいます。

多少は失点は増えるかもしれませんがポゼッションの形は確立できていますのでリョータ不在の試合を凌げば流れはあまり変わらないと踏んでいます。

しかしあまりにもでかい離脱にはかわりありませんので心配です。

 

それでは採点です。

採点 10点満点で6.0が平均点

1.ソンリョン 6.0
1失点目はしょうがないかなと。ここまでGKの守備機会がない試合も川崎で初めて見たかも。
 
3.奈良 6.0(▽45+2') 
ロングフィードで悠への裏抜けを見せるなど攻撃でも機能。ただし無念の負傷離脱。しかも4ヶ月の離脱。オリンピックもほぼ出場できなくなってしまいました。不運としかいいようがありません。さてこの穴をいかにして埋めるか…悩みの種は尽きません。
 
23.エドゥ  6.5
休養たっぷりの中一度危ない場面もあったが、それ以外では安定のプレーを披露。シュートまでいかせなかった守備力はさすが。相棒が谷口に変わっても問題なくプレーし神戸FW陣をシャットアウトした。
 
18.エウソン  6.5 1ゴール
同点ゴールの悠の飛び出しをアシストし、最後にとどめのゴール。無尽蔵なスタミナで悠と憲剛と絡みを見せた。
 
20.車屋 6.0
エウソンの右サイドを中心に攻めている中、バランスよくポジショニングできていた。奈良の離脱は今後この男の出来が非常に重要になってくると思うのでがんばっていきたい。
 
10.リョータ 6.5  
チームを攻守で支えるプレーぶりを発揮。1対1でボールを失った数が少なくクイックネスで相手を剥す力は川崎に不可欠に存在に。ゴールに向かうプレーも向上してトゥーロンでもまずは怪我なく帰ってきてほしい。
 
21.ネット 6.0
リョータのコンビはだいぶよくなった。特に縦パスのパススピードが速く慣れてきたらロングフィード等織り交ぜることができそうな印象。
 
14.憲剛 6.5
完全にこのシステムにマッチしておりスペースをうまく使いポジショニングできた。今日はワンマーク気味になった後半は少し苦戦したが、逆にマークを引き付けてスペースをうまく作り味方を援護した。
 
11.悠 6.0 (▽88') 
今日は外しまくった点は減点だが、最近力強さが増した印象。同点のPK獲得のシーンに象徴されるように、ある程度の相手なら単独での突破もできるあたりがまだまだ進化を感じる。
 
2.ノボリ 6.5(▽82')  1アシスト
ビルドアップ時のフォローのポジションがよく、相手のスペースの穴をしっかり使えていたし憲剛と嘉人とのポジションチェンジも含めたバランスがよかった。また決勝ゴールをアシストしたまぐれっぽいスルーパスも積極的な仕掛けから生まれたもので素晴らしかった。
 
13.嘉人 7.0   2ゴール  MOM
さすがの決定力と適切なポジショニングでゲームメークにも関わりゼロトップとして完全に機能した。余談ですが笑顔な嘉人は久しぶりに見た気がします。それほどチームとして上手く機能している証拠だと思います。
 
5.谷口  6.0(▲45+2') 
緊急時にも素早く対応しそつなくこなした。奈良ちゃん不在中はこの男にかかっている!
 
22.中野 採点なし(▲82')  
少しずつらしさが戻ってきたか。覚醒待ちだが兆しは見えたが。
 
6.田坂 6.5(▲88')  1アシスト
復帰してすぐアシストはさすが。今後の活躍に期待。
 
ヤッヒー監督 6.5
少し選手交代が遅かった気もするが、ベンチの状況を見ると適切な判断といえる。攻撃的な選手不在のため、中野、長谷川、ミヨッシの若手に期待したいところ。
 
さあ踏ん張りどころの5月の後半戦。
苦しい台所事情ですが、なんとか5月中浦和に並走していれば1st制覇が見えてくるぞ!
 
がんばれ!フロンターレ!!
 
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天敵ネルシーニョを攻略できるか 2016Jリーグ1st第12節 川崎×神戸 展望

いわん太です。

 
ホームの神戸戦です。
川崎が1stステージ優勝するには落とせない一戦です。
 
ネルシーニョにやられっぱなしなのは昨年までです!
今年は昨年までとの違いを見せつけてやりましょう。
 
 

スタメン

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(川崎)
エドゥが出場のため左サイドは車屋、ノボリのドリブラーのコンビ。前節の出来を考えると同然の予想スタメンとなった。控えには谷口、ミヨッシなど前節出場のメンバーが予想される。U23組の疲労が気になるところ。
 
(神戸)
ペドロジュニオールレアンドロ、渡邉を中心にスタメンを見る限り豪華なメンツ。ネルシーニョには等々力では勝てない印象。

ネルシーニョの使うプレッシングを破れるか!?

おそらく神戸の基本的な戦術としては積極的にプレッシングをしてビルドアップで自由を奪うことを念頭に置いてくるでしょう。
 
川崎は柏戦でビルドアップ隊のCBの二人&ボランチの二人&憲剛、左サイドハーフのフォローという形を確立させた感があります。
 
これまで川崎を苦しめたプレッシング対策としては
鳥栖の前線に3枚の4-3-3
②鹿島の前線2人の運動量を生かした4-4-2
③浦和の3-4-2-1でハイプレス
 
があげられます。
 
これまでの神戸の試合を参考にすると鹿島のようなプレッシングを基本とすると思われます。
 
ただそこは川崎を知り尽くす男・ネルシーニョ。何か対策をしてくるかもしれません。ネルシーニョはミラーゲームといった手法を取ることが得意です。ただ4-2-3-1はつまり4-4-2と派生型ですので守備ブロックはどのように組んでくるのか気になるところです。
 
川崎のビルドアップ VS 神戸のプレッシングここが試合のポイントになると思います。
 
また元代表の伊野波と韓国代表のキムスンギュがいる守備陣を嘉人、悠が確実に仕留めることができるかもポイントで、ソンリョンに負けずとも劣らないよいGKなので確実にゴールを奪ってほしいものです!

とにかく勝利を積み重ねるしかありません!
がんばれ!フロンターレ


 
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THE川崎フロンターレ!! 2016Jリーグ1st第11節 柏×川崎 マッチレビュー

いわん太です。

 

やりました!!

これぞ川崎フロンターレといったゲームでしたね。

完勝ともいえる内容だったかと思いますが、戦術的に見てもかなり見応えたっぷりの面白い試合だったと思います。

 

それではスタメンからです。

スタメン

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(川崎)

CBは谷口ではなくまさかの車屋。おそらく意図としては左利きの車屋を置くことによりスムーズなビルドアップを目的としていると思います。そしてミヨッシのJリーグ初先発!!期待したいところです。
サブは、新井、谷口、橋本、原川、森谷、中野、狩野。
 
(柏)
予想とはだいぶ違い鎌田ではなく増嶋がスタメン。そして前線は中川でなく大津。恐らくベンチにもいないので怪我かもしれません。それにしても柏は“中”が付く選手が多すぎ(笑)
 

展望 

ポイントは、

①ポゼッションし主導権を握らせないこと

②嘉人、悠、憲剛のホットラインを生かす攻撃

③中央圧縮の4-4-2の最終ライン脇を使って攻撃すること

④変則システムを機能させないプレッシング

そしてなにより自分達を信じてプレーすること

でした。

試合・解説

前半は完全に川崎。

川崎のビルドアップ隊が相手のプレスに的を絞らせないよう素早くパスを回します。その中で憲剛がいい位置で受け、オーバーラップしているノボリへスルーパスを通しチャンスを作っていきます。まさにポイント③ですね。

 

そしてなによりよかった点は、

「相手にビルドアップをさせないプレッシング」

が素晴らしかった。ポイント④ですね

 

具体的に言うと

①柏の変則ビルドアップに対して3枚で4-3-3気味で待ち構える川崎

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②左サイドの中山に渡す。これはあえて追い込んでいる。すでパスコースを限定してるので中山から山中へ。

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③すでにパスコースなくしているので無理なパスを出しそれを回収。

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こんな感じで、マンツーマン気味に配置して柏のビルドアップのパスコースを限定させてまともにさせていないことがボールポゼッションできていた理由だと思います。

柏の攻撃は次第に、山中や伊東へのロングボールに頼ることが多くなり柏のしたいポゼッションができない状態です。

また、選手1人1人がエネルギッシュにプレッシングするプレーは前節の仙台戦とは別チームのようでした。特にネットとリョウタは前線が追い込んだ後のセカンドボールを体を張って回収できていたのでゲームを支配できたと思います。

 

そして圧倒的にボールを支配する中で…

0-1!!

憲剛→エウソン→嘉人へとつなぐが潰されてしまいクリアされてしまう…

 

…が、ネットが回収しそのまま豪快ミドル!!

柏の無失点記録を破る豪快弾&J初ゴールで見事先制しました。

それにしてもネットは柏キラーになる予感!ナビスコに続きゴールとなりました。

 

その後も落ち着いて試合を進めますが…

1-1…

山中のフリーキックから中谷にちょっと不運な形でゴールを奪われてしまいます。だたし、前半終了間際も似たようなタイミングでフリーにさせてしまっていることから奈良、車屋のコンビだとまだセットプレイに関しては不安定な部分があります。

またか…と嫌な雰囲気が流れたまま前半は終了。

ただ流れはかなりよく、柏が今の可変システムを使っている限り流れは変わらないだろうっといった内容。

そしてヤッヒー監督はセットプレーやハイボールの処理の不安定さを見て、後半頭からミヨッシに代えて谷口を投入。車屋をサイドバックにするかと思いきやそのままCBにおいて左サイドバックに置く采配。

意図はもちろんセットプレー対策。それと空回り気味だったミヨッシに代えてノボリを1列上げることでサイドの詰まりを取り除くことを目的としています。

そして、後半早々からギアを一段階上げた攻撃陣は憲剛を中心に攻め続けます。そしてこの日よかったのは嘉人。バイタルエリアを旨く使いいいアクセントになっていました。

そして…

1-2!

憲剛の素晴らしいスルーパスからエウソン。ゴールラインギリギリでフワリと上げたクロスを嘉人!!完璧にな崩しを見せました。

 

そして柏ディフェンス陣が混乱している中…

1-3!

ノボリのインターセプトから嘉人のフライスルーパスから悠のスーパーボレー!!本当に悠はボレーシュートうまい!!今節のベストゴールは決まりでしょ!!

 

その後、柏は茨田を投入しアンカーに置きます。柏は可変システムを諦め4-1-4-1に変更。下平監督は欧州サッカーのトレンドのゾーンシステムに切り替えて、サイドをワイドに使いたいのと川崎のパスワークを遮断することを狙いました。山中と伊東をサイドバックにして高い位置を取ることで攻撃に厚みをもたせ流れを変えました。

しかし持っていかれた流れを食い止めたのも最後まで諦めないプレッシングでした。

結局最後までポゼッションを柏にさせなかったまさに「完勝」といった内容で鬼門破りを達成したのでした!!

総括

1失点はしましたが終始試合をポゼッションでゲームをコントロールした素晴らしい内容の勝利だったと思います。
 
ポイントの4点すべてで柏を圧倒できたことがデカいのですが、
やはりヤッヒー監督も言っていた

「自信を持って自分達のサッカーをする

ことができたのが一番の収穫だったと思います。
ポゼッションとプレッシングこそが自分達のサッカーなんだ!と改めて思い出した試合でもあります。
 
 
また戦術的な面でも川崎のビルドアップ潰しや柏のシステム変更など選手交代も含め監督の戦略や考えが随所に出ていた試合でした。
 
柏のシステム変更に関しては、勿論負けているから変えたのですがシステム変更で流れを変えることができるチームはJリーグではあまり見当たりません。ちょっとだけ配置を変える程度は見ますが、柏は可変システムと4-1-4-1の二刀流です。これを試合中の流れを読んで変えることができることは監督としての戦術理解度が高いことを意味します。
 
ただしこの日は決断が遅かったですね。少なくとも柏としては後半頭から変えるべきでした。
 
一方川崎のヤッヒー監督は今年は見違えるように判断が早いです。ただいわん太としてはこのシステムチェンジがあった時点で森谷投入でもよかったと思いました。おそらく足に来ている前線の嘉人、憲剛、ノボリをできるところまでギリギリまで引っ張る予定だったかと思いますので悪くない投入ではありますが…
 
なんて駆け引きも楽しめた素晴らしい試合でした。
 
それもこれも勝利したから言えることです!この調子で神戸戦もハードワークで頑張ってほしいものです!
 
それでは採点です。
 

採点 10点満点で6.0が平均点

1.ソンリョン 6.0
1失点目はノーチャンス。また数少ない決定的場面もシャットアウト。相変わらずの安定感だった。
 
3.奈良 6.5
ディエゴオリヴェイラとのマッチアップにも臆することなく戦えるファイター。この泥臭さが川崎にはなかったところ。代表でもがんばってほしい。
 
20.車屋 6.0
今期初のセンターバックだがビルドアップに関しては及第点。しかしセットプレーでの失点場面でわかる通り改善の予知あり。 
 
18.エウソン  6.5 1アシスト
縦横無尽に走るプレーはさすが。アシストの場面は山中の裏を見事についた。セットプレー時は失点は狙われたか?
 
2.ノボリ 6.5(▽77')  
3点目の起点になるインターセプトを始め、サイド攻略に貢献。クロスの精度が上がれば代表クラスになれる存在。
 
10.リョータ 6.5  
攻守にわたり豊富な運動量で顔を出した。特に守備面での玉際で強さを見せピンチを阻止した。
 
21.ネット 6.5 1ゴール
前半の早々の豪快ミドル弾は本当にデカかった。川崎の勝利に大きく貢献。
 
14.憲剛 6.5
ビルドアップをフォローしに行かなくてもよかったので特に攻撃面で力を発揮した。的確なタイミングでプレッシングするなどハードワークもできた。
 
26.ミヨッシ  5.5(▽46')  
開始はいい動きをしていたが、試合が進むにつれミスが目立つように。ほろ苦デビューとなったがこれからに期待。
 
11.悠 6.5 1ゴール
美しすぎるボレー。嘉人との素晴らしいコンビネーションが炸裂した。
 
13.嘉人 7.0 (▽90+4')  1ゴール 1アシスト MOM
この試合は若干下がり気味にポジショニングしバイタルでボールを受ける形が機能した。このポジショニングかわ常に取れれば優勝&4年連続へ導ける。
 
5.谷口  6.0(▲46') 
後半から途中出場してハイボールに対する守備で貢献。伊東にやられる場面が少しあったが及第点。
 
17.森谷 6.0(▲77')  
プレー時間は限られたが守備面で貢献。
 
15.原川 採点なし (▲90+4')  
 
ヤッヒー監督 7.0
後半の谷口投入は素晴らしいタイミング。また車屋のCB起用や4-2-3-1へ移行など今の川崎のチーム状況を戦術的に確りと把握している印象。この試合の勝利を自信に変え、仙台戦の引き分けが高い授業料と言えるかは次回の神戸戦にかかっていると思います。
 
 
天敵の柏に勝利したが油断は禁物! 
 
とにかく1戦1戦自信を持って試合に望めば自ずと結果が見えてくる!
 
がんばれ!フロンターレ!!
 
↓やはり今年は違う!!マグレじゃない!と思った方ご協力お願い致します。


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