大量得点で第一関門のグループステージ突破!! ACL 第6節 川崎×イースタンSC
いわん太です!
実力の差を見せつけ、無敗でグループステージ突破が確定しました!!
ベスト16に駒を進めたことは、怪我人が続出したことを考えると上出来ではないでしょうか。
次は、鹿島が勝てば、ムアントン。引き分け以下なら、鹿島とJの試合も含め3連戦。
潰し合いしてもしょうがないので、明日だけは鹿島を応援かな(笑)
むろん鹿島が来ても譲る気はさらさらありませんがね!!(`・ω・´)
とにかく勝ててよかった!
— いわん太 (@avante_iwanta) 2017年5月9日
次は果たして鹿島かムアントンか…
いずれにしても、今週末のJ磐田戦で、現状の力量が試される!
悠が軽症でありますように!!
今日の試合に関しては実力がありすぎたので、評価が難しいところではありますが、ちょっと違った目線で振り返りたいと思います。
スタメン
憲剛が復帰したため、リョータ、ネット、憲剛の川崎の心臓ともいえるトライアングルがそろい踏み。家長が開幕戦以来の復帰。エドゥは、登録の関係からベンチにも入れず。徐々に選手が揃い始めてきたのは非常に心強い。
ポイント
セットプレーの得点増について
今日はこの一点のみで(笑)
あまりにもレベル差があったのと、向こうは中2日ということもあり、一方的な試合となってしまったので、今回はセットプレーに焦点を当てたいと思います。
この試合も、セットプレーで2得点。
とにかく勝負強いチームはセットプレーで得点が取れます。
今年はACLを含めると、すでに奈良ちゃんが3点、谷口が2点をセットプレーで奪っています。
今シーズンに向け鬼木フロンターレは、セットプレーについて真摯に向き合い強化した結果なのだと考えています。
セットプレーは、サッカーとは全くの別競技とさえ言われています。
セリエAでは、セットプレー専用のコーチがいたりするくらいで、強化次第では15点とるストライカーを補強したのと同じ効果が得られたとか。
参考にどうぞ。
ちなみにセットプレーについて昨シーズンを比較してみると
2016川崎 36試合:得点11点(68点中)、失点10点(39点中)
2017川崎 10試合:得点4点(14点中)、失点1点(11点中)
となります。
リーグ戦のみですが、セットプレーについて攻守とも向上しているのが数字上で表れています。ただ、ACL組との対戦がまだなので、あくまで参考程度に。
しかし奈良、谷口に加えエドゥが加わるCBのポジションは、たちまち激戦区となり、ちょっと前まで崩壊寸前だったのでうれしい悩みです。
セットプレーについては、いろいろなパターンがあり正直、いわん太も知識不足で語るにはいたりませんのでこれから学んでいきたと思います(笑)
ただ、強化しているのは間違いないので、詳細について聞いてみたいものです(笑)。
コーチの影響なのかな…
これからは、川崎のセットプレーに注目!!
それでは時間もないので採点です。
採点
1.ソンリョン 6.0
2.奈良 6.5 1G
5.谷口 6.5 1G
6.田坂 6.0
7.車屋 6.5 1A
10.大島 6.0
21.ネット 6.0
14.憲剛 6.5(▼79’) 2A
22.ハイネル 7.5 1G 1A MOM
スピードがやばい!!視野も広いし、期待しかない。
11.小林 採点なし(▼20’) 軽症であってくれ…
8.阿部 5.5 (▼57’)
16.長谷川 6.5(△20’) 1G
41.家長 5.5(△57’)お帰り!これからこれから!!
17.武岡 採点なし(△79’)
鬼木監督 6.0
今日は、何もすることはありませんでしたが、悠を引っ張らなかったのはえらかった。復帰明けの選手を起用できたのも大きかったでしょう。
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家長お帰り!
— いわん太 (@avante_iwanta) 2017年5月9日
チャントがいいね(笑)