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アバンテが聴きたくて!~フロンターレのマッチレビューブログ

Jリーグ 川崎フロンターレのマッチレビューを主に書いていきます。

化けの皮を剥がされたフロンターレ 2017Jリーグ 第4節 FC東京×川崎

 

いわん太です。

悔しすぎる敗戦ですね。

正直完敗だったと思います。

 

今まではなんとか引き分けていたので大きな問題になりませんでしたが、大型補強をしたFC東京の「個のクオリティ」にやられ、化けの皮が剥がれてきてしまいました。

 

 それでは、スタメンからです。

 【スタメン】

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川崎、東京共に大方の予想通りのスタメンとなりました。川崎は阿部ちゃんの1トップを継続。東京は、東、ではなくカップ戦で存在感を出した阿部を起用。やはり東京の13番が気になるところです(笑)

 

【試合のポイント】

①お互いのチームのやりたいこと

②1トップの役割

③代表ウィークにやるべきこと

 

①お互いのチームのやりたいこと

まずは、お互いどういうゲームプランで進めるのか注目していました。

チームの特徴を見ると、やりたいことが似ているのかなと。

それは、前線からのプレスでハメること。

その攻防の答えはというと、東京はロングフィードによるビルドアップを選択し、川崎のプレスを回避しました。そのロングフィードの先は、阿部、嘉人、永井と高さがなく、ハイボールを納めれる感じではないので、奈良、谷口、車屋で十分対応できていました。

逆に川崎は、相変わらずのビルドアップ力で、プレスをいなし、ある程度ボールを保持していました。しかし東京の4-4-2ゾーンは、中央圧縮&サイドハーフの運動量が豊富で、なかなかサイドバックが上がらず相手を押し込むまでは行きませんでした。

 

お互いに隙を見せず、膠着状態といった感じで前半は終了しました。

ただ、川崎としてはボールポゼッション57%、シュート数6(4)でいずれも東京を上回っていましたが、一度中島&嘉人にネットを揺らされていますので(オフサイドの判定でしたが)でイーブンといったところでしょうか。

1トップの役割

 後半の勝負の分かれ目はこのように考えていました。

 

 

理由は、両チームともチームの攻撃スタイルに合っていないからです。

川崎の阿部ちゃんは、そもそもフォワードではないので一人で違いを作り出すことはできません。スペースを作ったり、動き回り受けてダイレクトプレーをしたり、今いろいろ思考錯誤しているところです。プレッシング時は、その運動量で活躍しますが、攻撃面の迫力があまりにも不足しており1トップを張れるタイプではないと考えています。

一方、東京の1トップは嘉人。

東京の攻撃は、奪って素早くサイドアタックのからのクロスが基本攻撃。バンバンショートパスが足元に入ってくる川崎のスタイルに慣れている嘉人は苦労しているよう。

川崎の攻撃も、コンビネーションからサイドをえぐり合わせることも基本としているのですが、合わせる相手がいない。そう考えた鬼木さんが、悠を1トップにしたのは理解できる交代でした。

 

ほどなくして東京は、ウタカを投入。すっかりベンチに控えていることを忘れていました(笑)昨年得点王が控えていた東京は、満を持して出した感じでしょう。

 

願いむなしく、違いを生み出したのはウタカ。得点王の実力を遺憾なく発揮し、1ゴール1アシスト。嘉人とは2トップの関係になり、嘉人は力を発揮し見事にゴールを奪われました。

 

川崎の1トップに収まった悠は、最後まで輝くことができませんでした。

 

代表ウィークにやるべきこと

 

Twitterの誤字脱字が多いのは、ご愛敬ということで(笑)

とにかくショッキングな敗戦であることは間違いないのですが、この敗戦から何を学びどう生かすのかが重要なのです。幸いにも!?代表ウィークに入り、しばらく立て直す時間はあります。(悠、リョータの落選は残念でしたが…)

 

この試合の化けの皮をはがされたのは、2点。

①フォワードの人材不足の中、どうやって点を取るのか。

②怪我人続出の中で、どうターンオーバーしていくのか。

 

フォワード不足に関しては、誰もが思うところだと思います。今季FWの補強をしていないことを嘆いても、今さらウタカクラスが川崎に来てくれる訳もないので考えるはやめます(笑)

 

いわん太は、川崎攻撃陣活性化のポイントはずばりバイタルエリアの攻略だと思っています。川崎の攻撃に迫力がない理由は明確です。それは、バイタルエリアで前を向いて仕掛けられていないからです。

現状4-4-2ゾーンの場合の組み合わせはこんな感じです。

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マンツーマン気味で考えると、ちょうどかみ合ってしまっている感じで、森重が1人余っていることでバイタルでのプレッシングに迷いなく行けていました。またネットのパスがつながらなくなったこともバイタルでの受け手の問題とも言えなくはないです。明らかにここ数試合ネットの縦パスが通らないことは、受け手側がポジショニング勝負に勝てていないことを意味しています。そんな事情もあり、この試合バイタルエリアで仕掛けることのできたシーンは、皆無に等しかったです。

バイタルで受けることの何がよいかというと、パスを受けた選手が常に先手で行動することができるからです。ドリブルでつっかけるもよし、スルーパスを通すもよし。シュートに行ってもよし。となります。CBも簡単に詰めることもできませんし、まさに先手を取ることができるのです。

阿部ちゃん、悠はこのエリアでほどんど相手に背を向けてプレーしていました。ポストプレーで受けにいくと潰されるパターンが続いており、怖い攻め方ができていませんでした。

 

その中で抜群の受け方ができる選手がいます。そう、それはいわん太一押しのミヨッシです。

ミヨッシの一番の特徴は、バイタルエリアで前を向くことができることです。素早いタッチで、前を向きドリブルする姿は昨年からお馴染みのはずです。そこからの判断に改善の余地はありますが、まだ20歳。今季飛躍し、覚醒する可能性が一番ある選手なので使わない手はないと思いますが…失敗してもいいじゃないですがミヨッシなら!!必ず成長してくれますよ!!

また、いわん太としては、1トップというより、悠と2トップ気味になる布陣が一番いいと思っています。パスも出せるし、悠の相棒候補としては、一番良い人選ではないでしょうか。鬼木さんの判断に注目です。

 

そしてもう一点は、ACLとの両立をどうするかという問題。

早くもCBの控えがいなくなってしまいました。毎年どーなってるのといった感じです。しかもほとんど長期離脱(´;ω;`)鬼木さんは頭を悩ませているでしょう。

4-2-3-1だとこんな感じです。

GK(1) ソンリョン

 SUB:新井、安藤、ホープ

CB(2) 谷口、奈良

    SUB:(車屋)、(板倉)××エドゥ、××舞行龍、×井川

RSB(1)田坂

    SUB:(登里)××エウソン、×武岡

LSB(1)車屋

 SUB:(登里)、タビナス

DH(1)ネット

 SUB:板倉

CH(1)大島

 SUB:森谷、狩野、××田中

OH(1)憲剛

 SUB:大塚

SH(2)悠、登里

 SUB:ハイネル、三好、長谷川

CF(1)阿部

 SUB:森本、知念、 ×家長

ディフェンスラインのサブを、スタメンのノボリや車屋がカバーするといった状態。

この試合、走り負けしていたのは明白で、総走行距離8km差という数字として出てしまっています。ターンオーバーを少し取り入れないと手遅れになってしまいます。

そこで考えられる選択としては、システム変更。

前線を2トップにしたいという考えと、サブにサイドアタッカーが多いことから3-4-1-2であれば、タッピーがCBを務めることができるので、谷口、車屋、奈良、田坂の4人でクオリティーを下げずにやりくりできるのかなと。WBに長谷川を起用できますし、より多くの選手に出場機会を与えることができます。その場合、守備構築をどうするのかといった問題がありますが、少し変則にして、WBをつるべ式にして、4バックを継続というのもありかもしれません。

しかも、憲剛がビルドアップに参加せず、フリーに動けるのでネットの縦パス詰まり問題も解決するのではと考えてます。まあ3-4-3の進化版といった感じでしょうか。

3-4-1-2の場合

f:id:avante_iwanta:20170320153345j:plain

GK(1)ソンリョン

 SUB:新井、安藤、ホープ

CB(3)谷口、奈良、車屋

 SUB:田坂(板倉)、××エドゥ、××舞行龍、×井川

RWB(1)阿部

 SUB:長谷川、(田坂)、××エウソン、×武岡

LWB(1)登里

 SUB:(長谷川)、(車屋)、タビナス

DH(1)ネット

 SUB:板倉

CH(1)大島

 SUB:森谷、狩野、××田中

OH(1)憲剛

 SUB:大塚

CF(2) 悠ミヨッシ

 SUB:ハイネル、森本、知念、×家長

またハイネルは、前線の2トップの一角が適切なポジションだと思います。実際サイドに使われることが多いですが、守備に関しては見ていられないところもありますので、最前線にいてもらうのがいいと思います。

ただし、これは相手が4-4-2ゾーンの場合で、3バックの場合は、また少し違った対応が必要かと思います。

 

まあ、1トップにミヨッシでも面白いとは思いますが!!とにかく流れの中から得点がほしいですね。

 

それでは、採点です。

【採点】

1.ソンリョン 5.0 

3.奈良 5.5

5.谷口 5.5

6.タッピー 4.5

7.車屋 5.0

10.リョータ 6.0

21.ネット 4.5(▼71')

2.ノボリ 6.0 (▼82')

14.憲剛 5.0

11.小林  5.0

8.阿部 4.5 (▼56')

 

22.ハイネル 5.5(△56’)

16.長谷川 5.5(△71’)

13.ミヨッシ 採点なし(△82’)

鬼木監督 5.0

 

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