アバンテが聴きたくて!~フロンターレのマッチレビューブログ

Jリーグ 川崎フロンターレのマッチレビューを主に書いていきます。

残り25分にドラマあり!! 2016Jリーグ第7節 FC東京×川崎 マッチレビュー

いわん太です。

多摩川クラシコは見事逆転勝利!!
昨年のリベンジを果たしました。
 
ヒヤヒヤする内容でしたが本当に勝利強くなりましたね。
首位&無敗キープです!
現地ゴール裏にはやべっちFCが来ていたとのこと。放送が楽しみです(笑)
 
それでは本日のスタメンはこちら!

 スタメン

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(川崎)
リョータは発熱で欠場。代わって原川が憲剛の相棒を担当。また狩野ではなく田坂がスタメン。怪我人からは車屋が復帰しました。
サブは新井、武岡、谷口、ネット、ノボリ、狩野、ミヨッシといったメンバー。コミ、イガ、森本が怪我で長期離脱でCB、CFのサブが手薄な印象。
 
(東京)
先発にネイサンバーンズを前田と組ませる形。東が欠場?で田邊を起用している。守備は日本代表の森重が前節より復帰。

展望

①ビルドアップの正確
②ボールの回収ができるか
が勝負のポイントに挙げていました。
 
 ①は、リョータ欠場のため憲剛&原川+奈良&エドゥの捌きのスピードアップと森谷、田坂のフォローの仕方が見所。
②は、責めすぎない=前にポジョニングしすぎないこととFWのチェインジングのポジョニングがポイント。

試合

注目のビルドアップは原川が最終ラインに入って努める模様。
FC東京はオーソドックスな4-4-2。
ビルドアップをちんたらしているとFC東京のコンパクトなブロックが押し寄せて捕まるいつものパターン。
しかしエドゥの対角線に美しいロングフィードで相手陣内に進入できたかと思うと…
1-0…
エドゥと車屋が交錯気味となり、エドゥがトラップミス。田邊が拾いバーンズに繋がれてそのまま独走されゴール。もったいない失点でした。
 
そうこうしていると…
 
1-1!
嘉人の一瞬の飛び出しを憲剛が見逃さず素晴らしいロングパス!!これを冷静に沈めすぐさま同点に持ち込みました。
 
ここから最終ラインに落ちるビルドアップ役を憲剛にしてゲームを組み立てることが多くなり試合が落ち着きます。この試合コンパクトに寄せるFC東京のディフェンスの脇にシャビアロンソばりのロングフィードでパスを通しまくります。
今年の憲剛は本当にすごい!よく見えています。
 
それから一進一退の攻防が続くなか車屋に代えてショーゴ。恐らく前半までと決めていたのでしょう。ただ、開幕から数試合で見せていたアグレッシブなプレーはみられないままでの交代。本人は悔しいだろうが怪我を直すことが優先です。次節に期待です!
 
川崎はなかなかシュートまで行けないまま前半終了。
 
 理由は、
・一発の裏抜けを意識しての攻撃が多くボール回収がしにくかったこと。
・サイドをえぐった攻撃が皆無立ったこと。
つまりバイタルからサイドといったコンビネーションがなかなか作れないことです。
 
嘉人は以外とここ2試合はボールを受けに下がらない印象です。
 
そして後半は開始から川崎ペース。
嘉人のおしいループがあり決めきれず。
そして谷口のロングフィードから悠の素晴らしいタッチアップから考えられないシュート?トラップ?ミスで得点に結びつかず。
そうしてチャンスを不意にしていると…
 
 1-2…
セットプレーで19歳小川君の太田ばりのクロスから元得点王の前田。昨年の悪夢が甦るセットプレーからの失点。
解説の金田さんも言ってましたが、決めれずにいるととられちゃうですよね(泣)
 
そしてすぐさま森谷に変え武岡を投入。
その後は時間帯もあってか得意のオープンな状態に(笑)
 
この時点で残り25分…
川崎は残り1枚、FC東京は残り3枚。
ここからは交代カードが重要になってきます。
 
まずは、FC東京が田邊に変え橋本。より攻撃的に3点目を取りに行く采配。
そこからFC東京がボールをキープし始めます。そして暫くしてネイサンバーンズに変え平山と攻撃的な選手を投入。
 川崎は猛攻を堪え忍びヤッヒーの意外な一手。原川に代えノボリ。原川は今日のプレーぶりは悪くなかったのですが谷口をボランチにする一手でした。
 
そしてその直後…
 
2-2!
エウソンのパスを悠が体の反転と素晴らしいドリブルからのパスで嘉人へ。
それをキープした嘉人へ米本の足がかかってPK。落ち着いて嘉人が決め同点!!
 
そして前田に代えてムリキ。
ただこの流れで今の川崎は止められません。
 
2-3!
エウソンの絶妙なスルーパスからの悠!

決定期を外してきた名誉挽回の逆転ゴール!

これはこぼれ球を憲剛が回収したところからのエウソンでした。
そして最後の猛攻を受けましたが、そのあとのカウンター憲剛がボールを運び…
 
2-4!
憲剛がペナルティーまで侵入(解説を聞くと時間稼ぎと見せかけての突破とのこと。さすがです。)し、何故かいつも詰めているエウソンへドンピシャヘッドで勝負あり!!
見事な逆転勝ちで首位&無敗キープです!!それにしてもAWAYでのアバンテ最高でした!!
 

総評

逆転勝ちで見事昨年のリベンジができたがうかうかしていられないのも現状。
展望であげていた2点はあまり改善されていませんでした。
 
①のビルドアップのスピードは今一つ。それは森谷、田坂のフォローが効果的でなかったことは相変わらずの課題。FC東京のコンパクトなディフェンスのバイタルでボールを受けることはできませんでした。
②は、チェインジングは割りとできていましたが回収しきれないのはサイドバックサイドハーフのポジショニングの問題は相変わらず。あと前田というポストプレーに若干やられていたというのもあります。
 
ただ今回はよかった点として今回コンパクトな相手守備陣の脇を使った攻撃が目につきました。今までの攻撃とは意図的に憲剛がやり方を変えた印象。憲剛のロングフィードからサイドにパスと言うシーン多かったかと思いますがこれには2つ効果があります。
 
それは、
①中央に絞れば絞るほど効果を発揮すること。
②相手のコンパクトさ広げる効果があります。
 
こんな感じの状態です。 

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今回は、直接ゴールには結ばなかったですが相手の守備陣を崩すいい傾向だと思います。
この形はバイエルンバルサでよくある形でバスケットのアイソレーションみたいな感じです。コンパクトな守備陣をサイドに集めて逆サイドへサイドチェンジで1on1の状況を作る形です。
本家にあって川崎にないものは、CB(奈良、エドゥ)からのロングフィードとサイドのスピードスター(ノボリ、ミヨッシ)です。今後のCBの2人の意識とサイドの選手起用に注目。
 
それでは採点です

採点

10点満点  平均6.0点
1.ソンリョン  6.0 
2点ともノーチャンスのゴール。その他に関しては落ち着いた対応。
 
2.奈良  6.0
古巣にリベンジ!とまではいかなかったが気迫溢れるディフェンスだったが前田のポストプレーの旨さに手を焼いた印象。
 
23.エドゥアルド  5.5
本職の守備のほうは車屋に巻き込まれる形で失点に絡んでしまった。前半一本サイドバックのエウソンに素晴らしいロングフィードを披露。
 
18.エウソン  7.0   1ゴール  1アシスト
後半から前に上がり躍動。斜めからバイタルに入りFC東京ディフェンス陣を翻弄。最後まで落ちないこのスタミナはすごい!
 
20.車屋  5.0(▽35’)
持ち味を出せず交代。次回に期待。
 
15.原川  6.0 (▽75’)
憲剛との初コンビも無難にこなした。中盤の3番に浮上か?次のナビスコでも期待!
 
14.憲剛  7.5  2アシスト
ピルロ!?と思わせるようなロングパスでゲームを組み立てることができる日本人唯一無二の存在感。川崎のバンディエラは今日も健在でした。
 
19.森谷  5.5(▽58’)
バイタルで受けることとボランチのフォローができていなかった。縦パスの受け手としては少し物足りなかった。次節はキラーぶりを発揮してほしい。
 
6.田坂  6.0
ゴールに直結できる動きが少なかった。サイドに張ることがこの試合多かった気がします。
 
11.小林 7.0   1ゴール
得意の飛び出しからの決勝ゴール。決定機を外した汚名返上!!
 
13.嘉人7.5  2ゴール  MOM
憲剛との阿吽の呼吸でのゴールとペナルティー内のボールキープでPKを獲得。2節連続のMOMです。最後の倒れ方少し心配です。
 
5.谷口 6.5(▲35’)
毎回違うポジションで起用されすべてのポジションで安定してきた印象。このポリバレント性はチームにとっても不可欠な存在。ここまで全試合出場とタフさも光る。
 
17.武岡 6.0(▲58’)
途中出場から守備を無難にこなす。次は守備力を考えてスタメンを期待。
 
2.登里  6.5(▲75’)
サイドバックでの出場だったが、突破の魅力を発揮した。入ったことでチームも活性化した感がある。
 
ヤッヒー監督 7.0
リョータが急遽の欠場の中、90分を通して選手をやりくりした。
交代はすべてSBのできる選手。その中ノボリの投入し逆転したのは偶然ではないはず。 
 
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似た者同士の多摩川クラシコ!? 2016Jリーグ1st第7節 FC東京×川崎

いわん太です。

いよいよ多摩川クラシコです。
昨年は見事な逆転敗けをしておりますので今年は負けられません!
それではFC東京戦の展望です。
 
まずはスカパーオンデマンドの予想スタメンはこちら。

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(川崎)
怪我人が戻ってきて開幕戦のメンバーに戻りました。狩野と悠の位置はおそらくこの位置なのでしょう。開幕戦との違いはそこか。

(東京)
こちらもベストメンバー。新外国人ムリキと平山はおそらくベンチスタートか。



昨年とは違うFC東京~似た者同士の対決!?

FC東京は今年からから城福監督が復帰してスタイルが一変しました。ボールを持ちながらボールを動かしゲームを進めたいコンセプトらしいです。ただし今のところは上手くいっていないよう。

理由は、いくつもあるのですがそれはそのサッカーをするタレントが少ないというのが本音だと思います。やはり昨年のあの守備的な戦術を一気に攻撃的にするのは容易ではないです。

そしてこのようなボールを保持しながら主導権を握ろうとするサッカーは川崎も志向しているところではありますがここ数試合できていません。
それは、何回もこのblogで紹介している
①ビルドアップができない
②敵陣でのボールの回収ができない。
ことです。

湘南戦以来のこのスタメンとなりますがこのメンバーの場合、ボールポゼッションを出来るクオリティは湘南戦で証明済です。

①に関してはリョータ、憲剛のコンビなのと東京のプレスがチームとしてそこまで確立できていないためここは問題ないと信じています。

問題は②のボール回収。
これは前線に選手を置きすぎない(飛び出しすぎない)ことがポイントですのでサイドバックの位置と狩野、嘉人のポジョニングが重要なポイントですのでじっくり見ましょう。

また狩野をCFに置いた理由は、ナビスコの新潟戦で見せたダブルゼロトップの再現ではないでしょうか?嘉人が少し前目で狩野とバイタルを攻略するのが狙いです。
ただし、前回の名古屋戦は嘉人と組むと狩野は少し合わせようとしすぎてポジションが被っていたため飛び出す役割とボールを受ける役割をコミュニケーションよく取ってやってほしいです。(このチームは嘉人のチームと言っても過言ではないためしょうがない部分はありますが…)

まあそもそも悠が前の可能性も全然あるのでなんとも言えませんが再チャレンジするのにも一興あるかと思います。狩野のポジションに注目しましょう!

怪我人も戻ってきてそろそろ川崎らしいサッカーに期待ですね!それでは怪我には気を付けて…

がんばれ!!フロンターレ!!


 
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落胆からの等々力劇場! 2016Jリ ーグ 1st 第6節 川崎×鳥栖 マッチレビュー

いわん太です。


等々力劇場で首位返り咲き!!
思わず感涙してまういわん太でありました。
それでは本日のスタメンです。
じゃん!

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 (川崎)

満を持して嘉人、リョータが戻る。そして、憲剛を一列上げる形。そしてサイドはドリブル突破が魅力なノボリを先発に起用。サブは、新井、武岡、タッピー、原川、森谷、狩野、ミヨッシ。

(鳥栖)

多少の変更があったものの中軸はスタメン。3ボランチの両脇のキム、チェの韓国人コンビが務める。トヨグバがこのチームの生命線。

【展望】

展望で上げていたポイントは3点。

①ビルドアップ隊の3人(奈良、エドゥ、リョータorネット)が鳥栖の3人のプレスを攻略できるか。

②サイドの1on1

③中盤でボールを奪いショートカウンターを繰り出せるか

【試合】 

予想通り川崎のビルドアップ隊に鳥栖の4-3-3の前6人が網を張る。

そこにリョータ、ネットが見事に捕まってしまい嘉人の見事なミドル以降ショートカウンターを受けまくる。とにかくセカンドボールの回収がなかなかできない。

途中からリョータを右ハーフ、憲剛がボランチ、悠をFWに配置替えをし少しはよくなったがなかなかチームとして調子が上がらないまま。たまらずリョータに変えタッピー投入したがそのまま前半が終了。

後半は、前半戦よりも多少マシになるがネットの場所で捕まることと競り合った後のセカンドボールが相変わらず回収できない。たびたびショートカウンターを浴びるがソンリョンを中心としたディフェンス陣が踏ん張り耐える。

残り20分あたりでエウソンを前に上げるべく武岡を投入すると左に移ったタッピーがバイタルを使い始めて流れがようやく川崎のペース。

そしてようやく最後まで狙い続けられたネットに変え原川を投入。その原川が流れを変え相手の間で受けはじめリズムが出てくる。しかし憲剛を中心に嘉人に集めるが惜しいところまで持っていくかが決まらない。嘉人のシュートがオフサイドになり試合が終わりかけたその時…

1-0!

タッピーの縦パスを悠が得意のクイックターンからの弾丸クロス!

そしてそこに百獣の王・川崎の嘉人が豪快なヘッド!!

歴代単独得点王となる159ゴール目を決めそのまま試合終了。

すごかった!!感動した!

やっぱり3年連続得点王はものが違いますね!!

まさに等々力劇場となった今節で浦和からすぐさま首位奪還!!

なんとか勝利をおさめました。

【総評】

 まさに等々力劇場!

この勝利はでかい!!

今年はいつもとは違う!!




…と言いたいところですがそうも言っていられないのが現状。

川崎の今季のウリは

①正確なビルドアップ

②ボールの回収

の2点で圧倒的なポゼッションを誇りながら相手を押し込み、そこからドルトムントのように中央突破からサイドアタックや裏抜けなど多彩なバリエーションで相手を崩すことを理想としています。

ここ数試合は川崎のリズムで試合ができていないのは展望でも書いたビルドアップと守備時のプレッシングができていないのがすべての要因です。

その理由は

サイドハーフの位置

・相手のロングボール対策

になります。

サイドハーフの位置は鹿島戦でお話しした通りで、とにかくボランチ2人のフォローを誰かがしないとレベルの高いプレスに対しては個人のクオリティだけだと剥がし切れないと思います。相手を引きつけ素早く展開しないとすぐ網にかかってしまいます。

なのでリョータが右にいったときは結構いい感じだと思って見てたのですが少し試す時間が短すぎました。やはりサイドのハーフには森谷か狩野のようなプレイヤーが1人必要でした。

もう一点の敵陣でボールを回収するためには相手を押し込むこと相手側がショートパスでビルドアップする時プレスをかけることで成立します。

つまり相手のCBやGKのロングボールからポストプレーヤーに出される場合にはあまり効果がないため、ボールホルダーにチェインジングしてロングボールの精度を下げさせることが重要です。またコンパクトなディフェンスにするためラインを高くあげるスイッチもなりますからFWのチェインジングはロングボールで組み立てるチームが相手の場合とても重要なのです。

この試合、鳥栖のビルドアップ時は選手を広くポジョニングしプレッシングの的を絞らせませんでした。そうすることで川崎の選手間を広げさせました。このような時いかにコンパクトにプレッシングできるかが今後の課題となります。


とは言え昨年までなら確実に負けていただろ展開の試合をひっくり返したのはでかいです。

4月のいわん太勝点ノルマは10~8。すでに4あるので残りFC東京、浦和、ガンバで2勝1敗なら目標達成です。

以上の2点をどこまで修正できるか注目です。

では採点です。

【採点】
1.ソンリョン 7.0

嘉人の劇的なゴールがなければ間違いなくMOM。抜群のキャッチングと確実なロングキックで最後のゴールの起点に。

2.奈良 6.0

最後までしぶとい守備が光りエウソンの空いたスペースもカバーリング。しかしビルドアップはまだまだ改善の余地あり。

23.エドゥアルド 6.0

日本屈指のポストプレーヤートヨグバに少しやられた感はあるもネットの奪われた後のシャトルランによく耐えた印象。

18.エウソン 6.0

ボールロストが少し多かったか。やはり攻撃で魅力を発揮する選手。サイドハーフが適任のポジション。カットインでチャンスを作った。

5.ショーゴ 6.5

前半は守備に追われることが多かったが、後半は適切なタイミングでオーバーラップをする。回りのフォローが少し足りなかったがそれでも早くもこのポジションも慣れた感はさすが。

21.ネット 5.0(▽82’)

正直変えるのが遅かった。チームのシステム的な問題もあるのだがピンチの起点になってしまった。今後の改善に期待。

10.大島 5.5(▽40’)
無念の途中交替。ネットとのコンビでビルドアップがまともにできなかった。川崎のビルドアップはこの男にかかっている。

2.登里 6.0(▽82’)

サイドの1on1で長所を発揮した。もう少しチームでボールが持てれば輝いたかも。でも最近川崎にはいないのがドリブラータイプは希少な存在。

11.小林 6.5 1アシスト

今日は得意の飛出しにパスが出てこなかったが最後のアシストはさすがのクオリティ。

14.憲剛  6.5

月間MVPの実力を発揮。少し守備面であたり負けが気になるところ。

13.嘉人 7.0   MOM 1ゴール

このゴールは本当にすごい!まさに気持ちでプレーしている嘉人らしい豪快ヘッド!そして歴代最多得点!最高です!

6.田坂 6.5(▲40’)

どの位置でもプレーできる安定ぶり。左に移動してからはバイタルを制圧。仕事を確実にこなした。フィジカルが上がっている印象。

17.武岡 6.0 (▲72’)

対人の強さはさすが。このポジションに控えがいないのが気がかり。

15.原川 採点なし(▲83’)

採点なしだかさすがU23のレギュラー候補。腕の使い方がうまくなった印象だった。

ヤッヒー監督  6.0

交替はまずまずだったがネットを引っ張りすぎた感はある。しかしリーグ戦でネットをデビュー、リョータの試運転、武岡の消耗を軽くしての勝利はかなりでかい。

 

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ナビスコの勢いを継続できるか  2016Jリーグ1st第6節 川崎×鳥栖 展望

いわん太です。

ナビスコも書くとなかなか更新の時間がないものですね(笑)
 
それでは早速展望へ
スカパーの予想はこれです。
じゃん!

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(川崎)
ミヨッシのスタメン予想!前節あれだけ活躍すれば当然ですね。ただ嘉人が大丈夫そうなら嘉人でしょうね。後まだ車屋、リョータは戻らないのか?心配です。出場の続く谷口が少し気がかり。
 
ほぼベストメンバーではないでしょうか?今季は昨年までFC東京監督のフィッカデンティが予想外のポゼッションサッカーを志向しているのには驚きですが結果は良好とは言えません。
 
【展望】
鳥栖はイタリアで今流行りの4-3-1-2を採用。しかもポゼッションをしつつという昨年のFC東京時代にはなかったスタイル。
注目ポイントは3点
 
鳥栖は守備時4-3-3となり、前の3人が奈良、森谷、エドゥにプレスに行くことが予想されます。森谷がセンターバックと横一列ではなく憲剛と並ぶ形でボールを回せるような場面が増えればスムーズにビルドアップできている証拠です。
鹿島戦の課題でしたね。
 
②攻撃はやはりサイドの1on1です。
基本鳥栖は中盤の3人が広域をカバーするのでその間に入りバイタルで前を向きサイドのオーバーラップへ展開が理想的ですね。
守備の硬いの鳥栖相手にはやはり1on1つまりドリブル突破できるミヨッシ、ノボリがいると心強いですね。
 
③これが一番重要で相手ポゼッション時にボールを奪いショートカウンターを出せるか
です。新潟戦はこの守備面で常に優位に立てたからこそあれだけチャンスが作れまし相手のやりたいことをさせませんでした。ネット、原川、橋本、ノボリのラインに比べ現メンバーだと強度が落ちないように守備もがんばらなければいけません。
 
以上3点に注目したいと思います。
がんばれフロンターレ!!
 
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怪我の功名!?ミヨッシの覚醒 ナビスコGS 第3節 新潟×川崎 マッチレビュー

いわん太です。

いやー都合があってLIVEで見れませでしたが試合結果を見て一瞬目を疑ってしまいました(笑)

まさに快勝です!今季初出場のメンバーが躍動しての5点はかなりインパクトがありました。
 

 それではまずはスタメンです。

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(川崎)
珍しくスカパーオンデマンドの予想がピシャリと当たりました(笑)コミ、原川、ノボリ、橋本が今季初スタメン。ソンリョンと奈良、谷口、武岡はリーグ戦に引き続きの出場。   

サブは新井、エウソン、エドゥ、田坂、憲剛、森谷、小林と主力がズラリ。     
 
(新潟)
予想に反して主力を一部温存。キーマンのレオシルバ、指宿はお休み。ラファエウシルバが1トップ。広島から期限付き移籍してきた野津田が早速先発。

 【展望】
新潟のスタイルは川崎と志向が似ているので、サブメンバーでどちらがストロングポイント=ポゼッションを出せるかに注目。
そのためには
サイドバックサイドハーフのポジョニングとCFのいない狩野、三好の0トップシステムが上手く機能するかといったところ。
【試合】(簡単に)
1-0!
前半開始早々から試合が動く、 谷口がコーナーのこぼれ球を鮮やかに決め先制!
2-0!
相手を自陣に押し込んだ中、ミヨッシがバイタルエリアで原川からのパスを受け裏抜けをした狩野にスルーパス。これを倒されPK。狩野が落ち着いて決めた。
3-0!
変則ショートコーナーで狩野から後方にいる原川へパス、原川がアリーリークロスを送り、またしても谷口がヘディングで決め試合を決定づける。
4-0!
後半早々に、新潟のガタガタラインの裏へミヨッシが飛び出し鮮やかなトラップ!!シュートのこぼれ球を橋本が落ち着いてゴール!
5-0!
締めは、中盤でボールをカットしショートカウンター。ミヨッシからのスルーパスに狩野が反応し本日2得点。

 

久々の大量点で勝利した。
全員が自分の仕事をし勝利したナイスゲームでした。

 

【総評】
新ゼロトップが機能しまくり新潟ディフェンス陣を崩壊させました。

今回はなんといってもそのゼロトップをつとめたミヨッシ!!
川崎下部組織最高傑作と言われる実力をいかんなく発揮した試合でした。
ノボリもキレキレで橋本も初ゴール。原川もアシスト決めて少し遅くはなりましたが川崎での初陣良い形でスタートできました!!コミは本当に残念。容態が気になります。

今回の試合、攻撃にスピードがあってわくわくする展開多かったと思いますがそれは攻撃の起点を狩野とミヨッシの二人が担いバイタルで前を向いてドリブルできたからに他なりません。
それはボールを敵陣近くで主に4-4-2の中盤と前線でボールを奪えショートカウンターできたからこそです。
そこらかの前を向いて細かなタッチのドリブルの見ているといわん太はその時この神の子の姿を重ねずにはいられませんでした…

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…いいじゃないですか!
わかってはいるんですよ。
比べる相手を間違ってはいるのも今回は相手の守備が崩壊していたことも!
ですがまだ19歳のバリバリのフロンターレっ子。

期待せずにはいられません(笑)

世界一とは言わないまでも少なくとも日本一の選手を目指してほしいです。

後はなお一層のスピードアップと腕の使い方を今から覚えれば代表になれる素質は十分にあると思います。
 
それでは採点です。

【採点】
1.ソンリョン 6.5

安定のソンリョン。もう欠かせない存在ですね。新井も見たい気もしますがキャッチングの技術はさすが韓国代表といったところです。

2.奈良 6.5

今日は特にビルドアップが安定していた。本当そろそろ疲労等も考慮に入れながら温存してほしいほど控えとの差はある。

5.ショーゴ 7.5

まさかの2ゴール。キャプテンマークも様になってきました。これだけセットプレーで決めれると次も期待してしまう。

17.武岡 6.5 (▽82’)

左サイドで攻撃の起点になっていたのでバランスを見るポジョニングはよかった。派手さはなかったが効果的なオーバーラップもあり。

21.ネット 6.5
中盤でバランスをよくボールを捌き仕事をこなした。次はプレッシャーのある中でできるかどうか。
 
15.原川 7.0
デビュー戦でナイスアシスト!リョータとの違いを出せれば出場機会も増えるだろう。
 
2.登里 7.0(▽68’)
久々にプレーを見たがドリブルの切れは十分武器になる。左バック、ハーフができるため今後も出場機会も増えるだろう。
 7.橋本 6.5(▽84’)
 ナイスゴール!!ミヨッシの動いたスペースを見事に使いこなした。現

25.狩野 7.5

前回嘉人と組んだこのポジションでは良さが出なかっながアシストに徹するだけの役割ではないことを証明!ミヨッシとのコンビネーションで見事な2ゴール。

26.ミヨッシ 8.0 MOM

今日の出来なら間違いなくレギュラー候補。怪我中の長谷川の一歩先に行く活躍を見せた。本当に期待してます。

6.田坂 6.0(▲68’)

ノボリの出来がよかったため少し遅く見えた。

23.エドゥ 採点なし(▲78’)

19.森谷 採点なし(▲84’)

ヤッヒー監督 7.0

采配は今日は関係なしなほどの快勝。各選手が活躍して嬉しい悲鳴のはず。果たして鳥栖戦は誰を使うことになるか注目したい。

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早くもスクランブル体制!?  2016ナビスコGS第3節 新潟×川崎 展望 簡単に

いわん太です。

中3日は選手だけではなくいわん太的にも厳しい日程です(笑)簡単に行きます。

それではどこよりも早いスカパーオンデマンドの予想スタメンです!!

(川崎に関してはほどんど当たったことないんですが…)

 

じゃん!!

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(川崎)

コミ、ノボリ、橋本、原川が今季初先発となっています。そしてトップは、ミヨッシーと狩野。CFにすでに余力がないのが顕著に出ている人選です。

(新潟)

野津田がいつの間にか広島から新潟に。こんな状況ならことなら川崎にレンタルしてほしかったものです。

早くもスクランブル体制の川崎

新潟は一応4-4-2表記ですが、4-1-4-1ディフェンスかと思います。吉田監督は柏時代からJでは珍しいアンカーを置くシステムを採用しておりショートパスでボールをつなぐポゼッションサッカーを志向しています。

川崎も同じコンセプトですが、主力がいないことを考慮すると苦戦は必死です。

しかしどうしても期待してしまうのは今季初出場のノボリ、コミ、橋本、原川です。サテライトで組んでいてまったく初めてではないことを考慮すると期待大です。また森本に暗雲が立ち込めてきたところを見ると昨シーズン終盤に少し試した0トップへの切り替えを視野に入れているのかもしれません。たぶん人がいないだけなんですが、得てしてこういう時に新たなスタイルができるものです。0トップの元祖ローマのトッティもCFがいない中起用され生まれたものです。

流動的に動く川崎ですので一概には言えませんが、狩野、ミヨッシーのダブル0トップなんてのも面白いかもしれませんね。とにかく新しい組合せなので予測がつきません。これもまた楽しみでもあるのですが…

しかし今回負けると勝ち上がりは厳しいもの事実。どんな形でも勝利が必要です!!

ナビスコのトーナメントに出れないデメリットとしては、初タイトルを逃すのも勿論ですがこれだけ控えメンバーがいるのに週末の試合しかないと持て余してしまいます。

今は怪我人が多くなっていますが、控えメンバーの活躍なくしてリーグ優勝もありえません!

鹿島のレビューで書いたサイドバックサイドハーフのポジョニングが引き続きポイントとなるので注目して応援しましょう!

絶対に勝利だ!!がんばれフロンターレ!!


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ドルトムントになれなかったフロンターレ 2016Jリーグ 1st 第5節 川崎×鹿島 マッチレビュー その2

いわん太です。

 
それでは後半戦です。
 
後半は森谷に代わりネットを投入、そして10分後には森本に代わり嘉人を投入しました。
しかし状況はあまり変わりません。
 
それは、鹿島のゾーンディフェンスが川崎のオフェンスの構造にしっかりフィットしているからです。
図にするとこうなります。
 

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①最終ラインがボールを持った時

抜群の運動量を誇る金崎、赤崎(土居)の激しいプレッシングに対して川崎の奈良、ネット、エドゥ(特に奈良とネット)はなかなか2人をはがせません。プレッシングに来られGKに下げる展開も前半同様でした。基本的には3(+1)対2のボール回し。何故剥し切れなかったかというと

・左右のCBとネットの位置が並びすぎたこと。
つまりネットはフラットな形ではなく金崎と赤崎の間の位置でボールを受けることが出来ればCB二人へのプレス軽減させることと、憲剛との距離を詰めることでスムーズなパス回しが復活したと考えます。あまりにもCBとGKにプレスがかかりすぎでした。
 
それともう一つは根本的な話で
・プレースピードが遅いこと。
このレベルの戦いだと一瞬の判断で次のプレーを意識しないと詰められてしまうことを思い知った試合でした。
やはりリョータ不在の影響は大きいですね。
 

②憲剛がボールを持った時

基本的に憲剛はCBからボールを受けます。そこには鹿島の2列目がすぐ詰めて来ますので前を向いた瞬間の選択肢が憲剛にはあまりにありませんでした。森谷が右サイドハーフの場合は近くまで降りてきてフォローにくるのですがエウソン、田坂はより攻撃的なのでバイタルで受けたがる傾向にあります。エウソンが少し下がり気味で受けに来るくらいでしたが基本的にゲームメーカーではなく与えられてる役割が違うのでので無理があります。田坂にも同じことがいえます。
 

③バイタルに入った時

バイタルに入ったとしても5バック気味になっている鹿島の最終ラインのうち誰かがボールホルダーへプレスをかけ味方のプレスを待ちます。このパターンでこのエリアで潰されていることが多かったです。そしてサイドバックの二人がフォローするべきはずのところにいなく攻撃がちぐはぐになった印象があります。しかもポジョニングも中途半端なところにいるので、本来この試合でボールを回収できるポイントだった両サイドでふり切られることが多かったことは攻撃時のポジョニングと密接に関係していると思います。
 
結局3箇所のエリアすべてで鹿島の包囲網にはまってしまったという印象でした。
このまま鹿島のゾーンを崩せずに試合終了を迎えてしまいました。
 
また終盤にオープンな打ち合いになった時、切れ味鋭いカウンターを見せれなかったのは間違いなく途中出場の選手が力を発揮できなかったためです。
嘉人は存在感を見せましたがまだ本調子ではないといったところ。サイドに流れることが多かったのは意識してなのか?悠と逆のポジションでもよかったかなと感じました。中野はやはりシュートまでのイメージがまだまだできていない印象。自信を失ってしまったのか…
 
ソンリョン、エドゥがいなきゃ何点取られていたかわからなかったです。そんなこんなでスーパーセーブの連続で命からがら勝ち点1を獲得しました。
 
【総評】
それにしても鹿島のサッカーはまさにキック&ラッシュなイングランドのような激しいサッカーでした。
川崎にも同じことが言えますがリーグ終盤までこのメンバーでこのサッカーができれば間違いなく優勝候補と言えるくらい強かったです。
 
そして展望でお話ししたドルトムントのような攻守一体となったスタイルは出せませんでした。
メンバーは多少違いますが川崎のドルトムント化はこんな感じなる予定でした。(展望より抜粋)

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まさにこの形ができなかったことが4-4-2ブロックを攻略できなかったところです。
・ダブルボランチのフォローが足りなかったこと。
・バイタルに人はいるが各々がバラバラに動き、適切な距離で連動しながら受けるポジョニングになっていないこと。
サイドバックの効果的なオーバーラップが少なく、逆にボール回収できるポジョニングが取れていなかったことです。
 
つまり川崎がドルトムントになれるかは
サイドバック、ハーフのポジョニング
にかかっているといっても過言ではありません。特にサイドハーフに関しては高い戦術理解度が求められます。森谷は、憲剛など長年やっている人とはさすがの連携を見せますが違うコンビだと機能しなくなる可能性があるのはナビスコで証明してしましました。ショーゴにはスピード面と右利きであること、オーバーラップのタイミングを考慮すると現時点では左サイドの適性いまいちと言えます。やはりこのイケメンの適性は中盤でこそ光ります。守備の強さとロングフィードを存分に生かせる憲剛の相棒で次は輝いてほしいものです。今の現状を考慮すると難しいのかもしれませんが…
 
それでは採点です。
 
【採点】
 1.ソンリョン 7.0 チームMOM
文句なしのMVP。何点取られていたかわからないほど攻められましたがディフェンスラインとコミュニケーションが取れ、安定のセービングを披露。
 
2.奈良 5.5
何度かプレッシャーに負けボールを失った場面があったがなんとか持ちこたえた印象。武岡との連携はこれから向上させてほしい。疲労等を考慮すると及第点といったところ。
 
23.エドゥアルド 6.0
マジいてよかった!!と思わせる最後の守備が光る。高さで金崎に少してを焼いていた印象だが今日の内容からすればよくやったほう。
 
17.武岡 5.0 (▽82’)
カイオとのマッチアップには敗北といった感じだかスピードは試合をこなせば戻って来るでしょう。あとは奈良とのコンビを確立してほしい。
 
5.ショーゴ 5.0
有り得ないミスは減点だがそれをとやかくいうつもりはない。サイドバックとしてのポジョニングが勉強不足。反対サイドの山本を見習うべき。頭のいい選手なのである程度のレベルまでにはなると思うがサイドでやるにはもう少し時間がかかるか。
 
19.森谷 5.5(▽46’)
このポジションは思ったよりも悪くはなかったがやはり両サイドのハーフががベストか?個人的には、ドルトムントの香川のような役割を担ってほしい。
 
14.憲剛 6.0
孤独な闘いとなったがそれでもチャンスを作り出すセンスはさすが。相棒の帰還が待ち遠しい…
 
18.エウソン  6.5  1ゴール
神出鬼没なプレーぶりはさすが。バイタルでボールを持てていたし、ミドルも打つので逆サイドの選択肢もありではないかと思っている。
 
6.田坂 6.0
悠への浮き玉スルーパスはさすがの一言。ただ裏抜けのタイミングやフィジカル面はまだ向上の余地あり。もっとゲームメーク的な役割もこなせる気がする。
 
11.小林 6.5   1アシスト
必殺技の裏抜け!!日本代表になるのもわかります。あとは後半のシュートの場面は打ってほしかった。
 
9.森本 5.0(▽58’)
ハイボールに競り勝てず、ボールも収まらないではこのポジションは務まらない。
 
21.ネット 5.0(▲46’)
ビルドアップで苦戦。押し込まれる原因に。やはりまだまだ重い気がするのでコンディションが整えばブラジル人ボランチらしいダイナミックなプレーが見られると期待したい。
 
13.嘉人 5.0 (▲58’)
ベストではないことは明白。気持ちのみでは流れを変えることはできなかった。はやく怪我を直してほしい。
 
22.中野 4.5(▲82’)
憲剛とのコンビネーションでペナルティエリアに入ったのはよかったがそのあとに迷いがあった。まだまだ迷走は続くか…ナビスコでスタメンで出れば少しは違うのか。
 
ヤッヒー監督 5.5
なかなか苦しい台所事情のなかの選手のやりくりになってきた。ナビスコとの両立をいかにできるかがポイントとなってきている。
 
(情報)
長谷川が右ふくらはぎ肉離れで全治4週間の離脱と発表あり。現在、攻撃陣では左サイドの最右翼と思っていたので非常に残念です。まだまだ若いので5月から大暴れしてほしい!がんばれ長谷川!

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