アバンテが聴きたくて!~フロンターレのマッチレビューブログ

Jリーグ 川崎フロンターレのマッチレビューを主に書いていきます。

4月のノルマ達成!&ガンバ戦アウェイ初勝利! 2016Jリーグ1st第9節 G大阪×川崎 マッチレビュー

いわん太です。

やりましたね!

4月の目標勝点10達成&G大阪戦のアウェイ初勝利!

やっぱり嘉人は頼りになりますね。怪我人が多い中よく頑張りました!

それではマッチレビューします。

スタメン

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(川崎)

いわん太の予想は外れ。右サイドバックはノボリが担当。そして谷口、リョータ、憲剛で中盤に厚みを増やす4-2-3-1で挑む。サブは、新井、橋本、ネット、長谷川、狩野、ミヨッシとDFもFWもいないという状態。

前節福岡戦でうまくいった変則的な4-3-1-2を採用。いつもやられるパトに競りかてるかが注目。

展望

満身創痍の中でポイントとなるのは、
①右サイドバックが人生初となるノボリの守備。
②4-2-3-1で構成されるビルドアップの精度
③川崎:憲剛、ガンバ:遠藤の両バンディエラのトップ下での役割。
です。
とにかくここ数試合ビルドアップがまともにできていないのは浦和戦のマッチレビューでお話した通りです。中盤の人数を増やしたことでどうなるか。
 

試合・解説

立ち上がりはやや川崎ペース。
注目のビルドアップは安定していましたし、今までに比べると面白いようにパスが通ります。
それは
①憲剛、嘉人のチェインジングと中盤が連動しプレッシングできていたこと
②ビルドアップ隊に憲剛、森谷のフォローがあったこと。
があげられます。
ただし、ボールを持った時に森谷がゲームに入れていないようでパスミスを連発。
少しちぐはぐしている感がありました。
 
一方ガンバはノボリのところが穴と見て宇佐美、倉田を中心にサイド突破を仕掛けます。
 
そして試合が膠着した中、憲剛から悠!!
1対1となった瞬間、得意のターンで切り返したが東口に足をかけられPK獲得!
となったはずが…ノーファール!
 
審判は絶対ですがPKが妥当な判断でしょう。
サッカーダイジェストに決定的な瞬間が…
まあ悠もわざわざ抜きに行くこともなかろうに…
 
ただこれで流れは川崎。そこから…
0-1!
 
奈良ちゃんが宇佐美からボールを奪い中盤まで運び、憲剛→嘉人→悠→嘉人のヘディング!!ほぼ2人で崩してしまう力は流石の一言!
 
そしてソンリョンは大事をとって交代。
本当に心配です…
そして前半に交代枠を1つ使ってしまうことにもなってしまいました。
 
前半終盤には嘉人と宇佐美と小競り合い等から荒れる展開になりましたがそのまま引きながら前半終了。
 
後半はガンバがフォーメーションを変えました。
前半のガンバは、中盤の守備に問題を抱えていました。

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この日の川崎のポゼッションが安定していたのは、憲剛と森谷がビルドアップ隊の奈良、エドゥ、谷口、リョータのフォローがあったからです。
 
特に憲剛はそのバランスが絶妙で、トップ下の役割として攻撃面では嘉人・悠と近い位置でポジショニングしつつビルドアップのパスコースを作るため図のような空いているスペースに下がり手助けをしています。そして守備時はチェインジングするというかなり体力の使うポジションです。(ただ走行距離は、9.5kmで川崎でいえばフィールドプレーヤーで奈良ちゃんの次に走っていないという驚きのデータが(笑))
 
一方ガンバの遠藤は守備時の役割が中心となっていてプレッシングをかけていましたが剥がされた時に、阿部と今野の間になかなか降りて来ることができませんでした。谷口のがんばりもありトップ下ではあまりボールを受けれず。そして前半の終盤からボランチの位置に戻るとガンバのブロックが安定してきました。
 
そして後半は、ファーストプレスが苦手な宇佐美と倉田の位置を変更した4-2-3-1になりましたが流れは川崎ペース。
それはビルドアップ隊でプレスを剥せていたからです。
そして残り20分頃からは2トップの嘉人、憲剛のスタミナ切れから自陣に退却。なんとか全員で守り切りアウェイで勝ち点3を獲得しました!

総括

とにかく怪我人だらけの状況&強豪ぞろいの日程で、3勝1分1敗の勝ち点10は立派な数字です!
また、浦和戦の敗戦からいつもようにずるずる連敗せず勝ち切れたこと。そしてリーグ戦4試合目となる無失点で終えたことはかなり評価できることだと思います。
 
後は徐々に気温も上がってきていますし体力面はここから厳しくなるところです。
これからはますます控えメンバーの役割が大切になるのでチーム一丸となってまずはホームで仙台を迎え撃ちましょう!


それでは、採点です。
 

採点  10点満点で6.0が平均点

1.ソンリョン  6.0(▽32')  
本当に心配な途中交代。大事には至ってなければよいが…
 
3.奈良  7.0  MOM
10針縫った怪我を押しての出場にも関わらず問題の右SBのフォローも含め、宇佐美を好きにさせない気持ちの入った守備。そしてビルドアップ時の縦パス。いずれも素晴らしかった。
 
23.エドゥ  7.0
パトリックを完全に封じ込め、ここ数年苦しめられた苦手印象を払拭した。終盤のハイボールにも完璧に対応。
 
2.ノボリ  6.0
人生初の右SBもまずまずの出来。武岡が離脱中のため、このポジションでの起用が増えるかも。
 
20.車屋  6.0
可もなく不可もなくといった感じでした。惜しいクロスもあったがそろそろアシストがほしいところ。
 
5.谷口  6.0
相変わらずのボールロストが目立ちます。ただし今日は素早くビルドアップが出来ていたことと前半遠藤を押さえたこたを評価して及第点。
 
10.リョータ  6.5
抜群の運動量と正確なビルドアップが光った。そしてこの日は最前線まで顔を出しシュートまでいくことも。
 
14.憲剛  7.0(▽93')
トップ下で長老の戦術眼が輝く。現状のメンバーを考えるとこの位置がベストか。 
 
19.森谷 6.0(▽84')
前半の序盤はパスミスが目立ったが徐々にフィットしてきた印象。後半早々のチャンスは惜しかった。
 
11.悠  6.5  1アシスト
誤審は気にせずだが、アシストで挽回!本当に勝負強くなった。
 
13.嘉人  7.0
さすがの一言。守備時のチェインジングも頑張っていた。
 
30.新井  6.5(▲32') 
緊急事態にも冷静にゲーム入れたことは評価できる。終盤のハイボールの処理もよかった。最近ナビスコでも出れないことが続いているので腐らずにがんばってほしい。
 
21.ネット 採点なし(▲84')  
 
26.ミヨッシ 採点なし(▲93')  
 
ヤッヒー監督 6.0
怪我人が多い中、右サイドバックのノボリを起用したなど柔軟に対応。そして前半早々に交代カードが一枚がなくなった後、リスクを考えながら使いきった。
 
主審:山本雄大  0.0
明らかすぎる誤審が多すぎます。
①東口足掛けの件
②憲剛が倒れているのにプレーオン。
③奈良のゴールラインヘのクリアを川崎のゴールキックと判断。(ラッキーでしたが…)
 
過去にもいろいろあったみたいで折角のいい勝負を台無しにするのは本当にやめてほしい!
 
 
 さあ仙台戦も勝つぞ!
 
 
がんばれ!フロンターレ!!
 

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ここを乗り切りたい… 2016Jリーグ1st第9節 G大阪×川崎 展望

いわん太です。

世間ではもうすぐGWですね。
新スタ行きたかったなー(T-T)
 
それでは1stの折り返し、G大阪戦の展望行きたいと思います。

今回はいわん太の都合でスカパーオンデマンドの予想スタメンは間に合わないので勝手に予想してみました。

予想スタメン

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(川崎)
現在欠場は以下の通り。
・長期離脱  DF井川、小宮山、武岡
                         MF長谷川
                         FW森本
・出場停止 DFエウソン
・怪我人  DF奈良
 
DFが壊滅状態で予想するポイントとなるのは、90分通していろいろ組み合わせをいじれるようにスタメンを組むこと奈良の状態

サイドバックが全滅しているので4バックの場合は谷口の1択3バックに変更する場合は、両サイドでの選択肢はノボリと中野しかいない状態。個人的には、ミヨッシに期待しています。

と考えると浦和戦は途中出場で流れを変えてくれる選択肢がない状態になってしまったので、ノボリはベンチと予想。

また、奈良の状態が思わしくない場合は、CBが谷口、エドゥしかいないので、右サイドバック担当がいなくなります。なので強制的に3バックになると推測。

つまり…

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こんな形に変更できるので、まず4-4-2スタートと予想。
 
G大阪
適当です。宇佐美がでるらしいのでこの形がベストか?
 
とにか車屋エウソンが欠場この試合をなんとか引き分け以上で乗り切るしかない!

幸いガンバは新スタジアムと何故か相性が悪いので調子の上がらない今のうちに叩きたいところです。
 
それではこの予想が当たるのか当たらないのか楽しみにしたいと思います!

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4-4-2崩壊から見る今の川崎の現状 2016Jリーグ第8節 川崎×浦和 マッチレビュー

いわん太です。

一夜明けようやく試合を見直そうという気持ちになれました(笑)
この悔しさいっぱいの気持ちは、今週末の勝利でしか晴らせません!
 
それでは気持ちを切り替えて、この試合をなるべく客観的にマッチレビューしたいと思います(笑)

スタメン

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(川崎)
大方予想通りの布陣で、リョータ、憲剛の川崎の心臓二人がよくやく復活した中どれだけのパフォーマンスを見せることができるのかが気になるところでした。
サブは、新井、車屋、森谷、ネット、橋本、中野、ミヨッシ。浦和キラーの森谷はベンチスタート。
 
(浦和)
こちらもほぼベストメンバー。中3日が続く中のコンディションを考慮した采配に注目。サブも含め全員日本人なのが流石の層の暑さ。
 

展望

ポイントは、川崎のミシャ式3-4-2-1システムの対策で
①広島戦で見せた4-2-4のゾーンで柏木経由のパスをシャットダウンできるか。
②4-2-4をコンパクトに保ちつつ遠藤、阿部のロングフィードを防ぐプレッシングをかけることができるか。
でした。

試合・解説

前半は完全に浦和ペース。
その理由はまさに展望に挙げていたポイントの2点ができていなことに他なりません。前半の中頃からはプレッシングではなく引いた形で試合を落ち着かせましたが、本来川崎のしたい形ではありません。
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つまり簡単にいうと上図のように
裏ゲームメーカーの遠藤をフリーにしてしまったので好き勝ったやられた」
 ということです。
元々ミシャ式は4-4-2ゾーン攻略のために編み出された戦術です。
それは4-4-2の最終ラインの脇を使いロングフィードでワイドに使うことで相手のゾーンを広げて2シャドーにダイレクトプレーをしやすくする狙いがあります。つまり浦和の場合のポゼッションは左右のWBの関根・宇賀神を使ったロングボールでの揺さぶりが肝な訳です。そのロングフィードの発射台:遠藤をフリーにすれば正確なフィードをする可能性が高くなりますよね。
この展開が展望で話していた今季の浦和の強みでそれをモロに出させてしまった形になります。
そして川崎がやらなければならなかったことは、
①ラインを押し上げて4-2-4コンパクトにして発射台の遠藤にプレッシャーをかけること。→中盤で引っ掛けてショートカウンター
か、
②ボールポゼッションをして、相手を押し込む。ボールを奪い続ける。
のどちらかができなければ川崎のペースにもっていけません。
 
皆さんもご存じの通り、川崎は後者のチーム。
守備からリズムを掴むのが苦手なチームなのです。(それは今に始まったことではないのですが…)
つまりビルドアップが全てです。このリズムが悪いとすべてが狂います。
4月の鹿島、鳥栖、東京、浦和で試合開始からこのビルドアップがまともに出来た試合はいわん太的にはありません。
それは、4-4-2システムが機能していないこと同意語です。
 
代表例を得意のコマ送りで紹介します。
サイドバックのエウソンからスタート

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すでにパスコースが後ろかリョータですね。ここまではまだいいのですが…

 

②リョータを選択し、憲剛へ

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 すでに浦和の選手が6枚います。憲剛は前に向いたとしてもパスを受ける人がいませんね…

 

③憲剛が後ろの奈良に下げて→エドゥ→谷口の逆サイド

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 相手の横へのスライドは完全に間に合っています。谷口は後ろ以外選択肢がありません。

 

④結局後ろに戻し…

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⑤同数を作られ…

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⑥詰み

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このままソンリョンからのクリア気味のキックで受けるのは悠と嘉人。それはムリゲーです。

 

つまり今の4-4-2では中央を固められた場合、ゾーンの外でグルグル回すだけのいつもの悪い癖です。現状は相手が疲れて引いた場合のみ川崎の良さが出ると言っても過言ではありません(´;ω;`)

 

何故このようなことが起きるかといると、

キーワードは、「数的有利」と「スピード」

ここ数試合ビルドアップの時に足が止まる場面を最近よく見られませんか?見ていてスピード感がないと思いませんか?

それはパスコースがない=相手のプレスの人数に対して受ける人が足りていない=前に人が偏りすぎ=間延びしている=適切な距離でポジショニングできていない。

と言った具合に適切な距離にポジショニングできていなければ、ビルドアップのスピードも上がらないし、間延びしていればセカンドボール回収できない。

という悪循環に陥っているのが今の川崎の4-4-2。

J最強の2トップの力技で何とか勝ち星を重ねているが、選手も口にしているように試合内容がよくないのは前線の2人組み合わせとサイドハーフが中盤まで落ちてこないことだと思っています

それがわかっているヤッヒー監督が、後半打ってきた一手は車屋を投入し3-4-3。

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そうするとあら不思議。今までが嘘のように攻撃に転じているではありませんか!

理由は言うまでもなくパスコースがある=相手のプレスの人数に対して受ける人が足りている=前にいる人数が適切≒間延びしていない=適切な距離でポジショニングできている。

からでした。

ただしそれも長くは続かず、いいアクセントになっていたノボリを森谷に代えてから攻撃の切れ味が失われました。やはり後ろに人数を揃えているため、森谷の良さがスポイルされてしまった印象。そしてそのまま打開できず試合終了と言った感じでした。

失点シーンに関しては守備陣のあら捜しより、浦和の連動性を誉めるべきでしょう。あれは防ぐのは難しいです。

試合全体としては、終始押されていた印象で流石のチーム力を見せつけられた試合でした。ただ、昨年培った3-4-3を使うなど戦術的にはよい点も見られました。

そうなると気になるが次節のG大阪戦。

怪我続出のディフェンダー陣をどうするのか?に注目が集まります。また個人的には、4-4-2と3-4-3は併用されるべきだと思いますしビルドアップがうまくいかない時はすぐにでも変更すれば相手のプレッシングを攪乱することにも繋がるので是非今後も取り入れてほしいと思います。

以上、本日は戦術的観点からのマッチレビューでした。

採点  10点満点で6.0が平均点

1.ソンリョン  6.0
セービング技術の高さを見せたがノーチャンスの1失点。ポストにも何度も救われたのはポジショニングの良さもある。
 
3.奈良  5.5(▽86')  
体を投げ打った守備でチームを助ける。怪我の状況が心配です。

23.エドゥ  6.0
後半は川崎で初対応となった3バックのセンターといった難しいポジションにも素早く対応。後半は攻撃の起点となった。
 
1エウソン  5.5
後半は、突然姿を消してしまった印象。得意のカットインが見られなかった。
 
5.谷口  5.5
前半は関根にやられる場面が何度かあった。スピードアップが求められる。
 
10.リョータ  5.0
中盤の守備に翻弄され良さがあまりでなかった印象。4-4-2のビルドアップの担い手ため打開策が必要。
 
14.憲剛  5.5
後半は流石のパスを何度か見せたが決定期とはならず。守備に翻弄されたイメージ。
 
6.田坂  5.0(▽46')
この試合唯一の決定期を外してしまった。ただ後半もう少し引っ張ってもよかったか?
 
2.ノボリ 6.5(▽68') 
この試合の唯一浦和との「デュエル」で勝利していた。見事な空振りとなった場面もあったが最近のファーストチョイスになりつつある。
 
11.悠  5.5
この日は槇野に押さえ込まれた印象。一撃必殺の裏抜けもパスがでなければ宝の持ち腐れ。
 
13.嘉人  5.0
この日は本当にシュートまで行けなかった印象。回りを使える場面もあったかと思うがそこは諸刃の剣ということだが今回は裏目に出てしまった。
 
20.車屋  6.5(▲46') 
 左サイドで攻撃にを活性化させた。いよいよコンディションが上がってきた印象だがまだまだあがる。

19.森谷  5.0(▲68')  
途中交代で入ったが攻撃をする回数が減ってしまい浦和キラーぶりは発揮されず。
 
23.中野 採点なし(▲86')  
 
ヤッヒー監督 5.5
3バックの選択は頭に入れてと思うのでそこは評価できる。今後も使うのか注目。森谷しか交代枠で選択肢がなかったともいえる。

何にせよ次勝てばかなりでかいです。勝ち点の算段を前回しましたが、今後アウェイで柏や新潟、横浜がいるわけで引き分けでもよしと思える試合は必ず出てきます。
勝ち点を稼ぐに越したことはないです!

がんばれ!フロンターレ!!
 

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今日は敗戦でも実は順調!?~数字では表れない優勝に向けての勝点の見方

いわん太です。

負けてしまいましたね…
ただ悲観することはありません!
 
今日は落胆の川崎サポのため、マッチレビューの前に今の勝点だけではわからない優勝への算段をして気を休めたいと思います…(悔しいですが)
 
いわん太的4月の目標は、
2勝2分1敗の勝点8
が最低ラインでした。
 ここまでは2勝1分1敗の勝点7です。
次のG大阪戦は引き分け以上で目標は達成です。
なぜこの目標勝点数にしたかは、下記のブログをご参考下さい。
 
1stステージの優勝するのに必要と思われる目標勝点は40
残り9試合で見ると
川崎は23で、勝敗だと7勝2分
浦和は21で、勝敗だと6勝3分
 
なかなか厳しい数字のように見えますが、この数字には各チームの状態を表していないことがあります。
 それは試合日程&対戦相手です。
 
浦和には直接対決で勝点を奪われたのはデカいですが、浦和、鹿島、広島、横浜の日程を見ることで、次のG大阪戦を引き分け以上であることの意味が見えてくると思います。
 
今年ALCに出ている広島、G大阪、浦和、東京と現在上位の浦和を除く川崎、鹿島、横浜の7クラブを上位陣とすると、太文字で示したところが上位陣との対決です。
 
(浦和)1位 勝点19
1st 9 4/29(金) 名古屋  H 埼玉   
1st 11 5/8(日) 大宮  A  NACK   
1st 12 5/14(土) 新潟  H埼玉   
1st 14 5/29(日) 鳥栖  Aベアスタ   
1st 15 6/11(土) 鹿島  H埼玉   
1st 10 6/15(水) G大阪  A吹田S   
1st 16 6/18(土) 広島  A  Eスタ   
1st 13 6/22(水) FC東京  H埼玉   
1st 17 6/25(土) 神戸  H埼玉
 
(川崎)2位 勝点17
1st 9   4/29(金) G大阪  A  吹田S   
1st 10 5/4(水)    仙台  H  等々力   
1st 11 5/8(日)    柏  A  柏   
1st 12 5/14(土) 神戸  H  等々力   
1st 13 5/21(土) 新潟  A  デンカS   
1st 14 5/29(日) 磐田  H  等々力   
1st 15 6/11(土) 横浜FM  A  日産ス   
1st 16 6/18(土) 福岡  A  レベスタ   
1st 17 6/25(土) 大宮  H 等々力
 
(鹿島)3位 勝点16
1st 9 4/30(土) 大宮  ANACK
1st 10 5/4(水) 新潟  Hカシマ   
1st 11 5/8(日) 磐田  Aヤマハ   
1st 12 5/14(土) 横浜FM  Hカシマ   
1st 13 5/21(土) 名古屋  A豊田ス   
1st 14 5/29(日) 甲府  Hカシマ   
1st 15 6/11(土) 浦和  A埼玉   
1st 16 6/18(土) 神戸  Aノエスタ   
1st 17 6/25(土) 福岡  Hカシマ
 
(広島)4位 勝点14
1st 9 4/29(金) 磐田  Aヤマハ   
1st 11 5/8(日) 鳥栖  HEスタ   
1st 12 5/13(金) 柏  HEスタ   
1st 13 5/21(土) G大阪  HEスタ   
1st 14 5/29(日) 福岡  Aレベスタ   
1st 15 6/11(土) 神戸  Aノエスタ   
1st 10 6/15(水) FC東京  A味スタ   
1st 16 6/18(土) 浦和  HEスタ   
1st 17 6/25(土) 甲府  A中銀スタ 
 
(横浜)5位 勝点14
1st 9 4/30(土) 湘南  H日産ス   
1st 10 5/4(水) 名古屋  A豊田ス   
1st 11 5/8(日) 甲府  H日産ス   
1st 12 5/14(土) 鹿島  Aカシマ   
1st 13 5/21(土) 神戸  Aノエスタ   
1st 14 5/29(日) 柏  H日産ス
1st 15 6/11(土) 川崎F  H日産ス   
1st 16 6/18(土) 大宮  ANACK   
1st 17 6/25(土) FC東京  H日産ス
 
上記の通り試合日程上、川崎は第8節までの前半で上位の対決をほとんど終えていることが分かります。
そしてその他のクラブは上位との試合が2~4試合残っていて、浦和に関しては6月に入ってからがかなり厳しい日程となっていることから川崎の今の順位は極めて順調に勝ち点を稼いでいといえます。
 ただ、川崎にとってはこれからの下位チームに確実に勝利することが何よりも大切です。ここからが昨年から成長しているかどうかが試されるところです。
 
ただ怪我人の状況が気になります。奈良ちゃん大丈夫かな…
もし離脱なら真剣にレンタル等考えなければいけないくらいです。本当に心配だ…
 
…さあ皆さん終わってしまったことはしょうがない!!
これからが本当の正念場ですよ!!まだ川崎有利は変わりません!!
 
ファイト!フロンターレ!!
 
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天王山!! 2016Jリーグ第8節 川崎×浦和 展望

いわん太です!

さあさあ来ましたよ!
1stステージの最大の山場と言って過言じゃないでしょう浦和戦です。
 ナビスコでは何とも残念な負け方でしたが、リーグは未だ首位&無敗です。
 
是が非でも勝ちたい試合展望いきたいと思います!
 
それではスカパーオンデマンドの予想フォーメーションです。

スタメン

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(川崎) 
ほぼベストメンバー。
ただ、森谷、車屋ではなくノボリ、谷口という情報も。個人的には浦和キラーの森谷、谷口は体調のこともあるのでこのスタメンがよいかと。いずれにしてもナビスコ出場は見送った選手が多く比較的フレッシュなスタメン。
 
(浦和)
第7節の仙台戦と同様のスタメン。ACLで出場した選手も多く中3日が続いている中コンディションが気になるところ。
 

広島戦の再現なるか!?柏木シフトと浦和の新たな攻撃の起点・遠藤

この試合の注目ポイントは、ミシャ・ペドロビッチの3-4-2-1システム対策です。
 
これは開幕戦の広島戦で説明しましたのでご参照下さい。

2016 Jリーグ 1st 第1節 広島×川崎 マッチレビュー - アバンテが聴きたくて!~フロンターレのマッチレビューブログ

つまり広島でいう青山の役割を柏木が担います。ここへのパスの供給をシャットダウンする4-2-4をコンパクトに維持できるかが1つ目のポイントです。

そして広島戦と浦和戦の大きな違いがあります。

それは新加入のU23代表の遠藤&阿部のビルドアップ隊からのロングフィードの回数が広島より多いため嘉人、悠がそれに対抗しチェインジングしにいった時、しっかりとラインを上げてよくコンパクトにゾーンを敷くことができるかが2つ目ポイントです。

基本、川崎がボールを保持する展開の内に先制点を取ることが理想ですが、後半は浦和は必ずガス切れしてきます。
後半になれば必ず川崎のペースがやってきますので焦らず正確にプレーすることが重要です。

さあここが1stの勝負どころ!!
がんばれフロンターレ!!
 
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勝つも負けるも劇的なフロンターレ 2016ナビスコGS第4節 柏×川崎 マッチレビュー

いわん太です。

今日の敗戦でGSは1勝1分2敗 勝点4。

残り2試合を勝利し勝点10でギリ突破できるかと言ったところ。

他力本願的にはなってしまいますが残りのAWAYの鳥栖とHOMEの仙台戦に勝利し結果を待つしかありません。

残念な結果でしたがマッチレビューしたいと思います。

スタメン

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(川崎)

予想通りナビスコ前節の新潟戦から少しだけメンバーをいじった布陣で、ノボリに代わり中野とコミに代わり車屋。

サブは新井、ノボリ、エウシーニョ、田坂、憲剛、森谷、小林といった臨戦態勢。

(柏)

予想からは少し代わりディエゴオリベイラがスタメン。ベンチには武富や茨田、伊東純也なのスタメン級が控える布陣。

展望

①川崎、柏ともサブ組がメインのメンバーのため完成度・戦術理解度どの程度まで浸透しているか。

②互いにボールポゼッションを得意とするチームですので、優位に立つには中盤でボールを奪いショートカウンターする数を増やすこと

の2点がポイントに挙げていました。

試合・総評

まずはこの日の柏の並びの確認で、少し特殊な動きをしていました。

まずは柏のボール保持時の並びを見てみましょう。

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上記の通り川崎の4-4-2ゾーンに対して右サイドバックの湯澤は高い位置を取るが、左サイドバックの中山は基本的に最終ラインに入りビルドアップに参加します。そして中盤は全体的に左にずれ込むようなイメージです。

次に川崎のボール保持時を見てみると、

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柏の4-4-2ゾーン対し、両サイドが上がり原川、ネットのどちらかCBの間に降りてくるお馴染みのパターン。

どちらも最終を3枚にして相手の2人のプレッシングに対して数的有利を作ってビルドアップするのが目的です。

なので前半は川崎のミヨッシ+狩野+橋本の運動量で柏の3枚に対しプレッシングできていたが、試合が落ち着くにつれ両者ともにボールを保持する展開が続いていましたが…

1-0…

まさかの本日ゲームキャプテンの谷口のミスであっけなく均衡は破れてしまいました。そして歯車が狂ったままの谷口は試合終了までパスを連発。完全に狙われていました。ちなみにそれは武岡も同様。パス素直すぎ、読まれまくっていました。

後半は、狩野に代えてノボリ。右に中野にし橋本をトップに組み直しが、よりいっそう流れが悪くなってしまった印象。代えるなら中野だったかな…

流れが悪くなる一方なので仕方なくたまらず憲剛を投入。そうすると流石は憲剛。まるで元イタリア代表のピルロの様にロングフィードでゲームを立て直します。コンパクトな4-4-2にはこの対角線のロングフィードと言う欧州最先端の戦術を体現してしまうキック精度は流石です。それに呼応するようにネットもロングフィードを繰り出すようになり流れが川崎に戻ってきました。

そして…

1-1!

橋本のコーナーをネットの来日初ゴールで同点となりました。

ここでいわん太は、このイケイケの流れ読みしたり顔で

「中野→悠や!」

と叫んだのですが

しかしヤッヒー監督の選択は中野ではなく橋本。恐らくヤッヒー監督は、この試合に関しては中野を90分使うことを決めていたのかもしれません。ただこの日もヌメヌメドリブルは見られず…覚醒までには時間がかかりそうです。

しかし悠も入り得点の予感はあったもののゴールまでには至らず。

そして最後には逆等々力劇場の終演となるヘディングを途中出場の武富に決められ、またも柏の前に屈してしまいました。


(谷口について)

谷口はリーグ、ナビスコとも全試合出場しています。それでも休ませることのできないのが今川崎の台所事情。イガ、コミ、車屋、リョータが相次いで離脱したのをきっかけに、谷口は様々なポジションをこなし勝利に貢献してきました。そして追い討ちをかけるように熊本に震災があり、心身ともに疲弊しているとことも痛いほどよく分かります。

しかし、ここは谷口にとって踏ん張りどころです。

大卒からプロ1、2年目順調にキャリアを積んでいます。憲剛がいない時ゲームキャプテンも務めるまでに成長し、川崎での活躍とポテンシャルを評価され日本代表にも選出されました。

しかし今期はCBには本職の奈良、エドゥ。ボランチには、ネットや原川が加入しポジション争いが激しくなりました。

そんな中、各ポジションの怪我で離脱した穴埋めをしていく内に、

「どのポジションが自分の適正?」

なんて思っているかもしれませんが、いわん太的にはハリルも認めた

「アンカー」

がどうみても適任です。

ただし、今のままではスキルの面での優位性はあまりありません。これから谷口が磨かなければならないのは、

ロングフィード

ミドルシュート

です。

これはリョータにもまったく同じことが言えますがこの川崎のスタイルを続ける限り間違いなく武器になるのがこの2点です。

ロングフィードは長老がこの試合で披露した通りで、ロングシュートは川崎ならずとも日本代表でも積年の課題となっているポイントです。

以上老婆心ながらイケメン谷口の行く末を見守りたいと思います!

がんばれ谷口!!

ここを乗り越えば明るい未来が待っているぞ!!


それでは採点です。今回は負試合なのと時間がないため省略します…

採点 10点満点 平均は6.0点 

1.ソンリョン 5.0

2.奈良 5.0

5.谷口 4.0

がんばれ!やれる男だと信じてる!とりあえず浦和戦は休み次回に備えること!

17.武岡 4.5

20.車屋 5.5

15.原川  5.5(▽64’)

21.ネット  6.0  1ゴール

7.橋本 5.5(▽72’)  1アシスト

22.中野 5.0  覚醒を期待。

25.狩野  5.5(▽46’)

26.ミヨッシ  5.5   次回の爆発に期待です!

2.登里 6.0(▲46’)

14.憲剛 6.5 (▲64’)ピルロ!ほんと凄い!

12.小林 5.5(▲72’)

ヤッヒー監督 6.0   中野の件は親心だと信じています!



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鬼門突破なるか!? 2016ナビスコGS第4節 柏×川崎 展望 簡単に

いわん太です。

ついにナビスコGSの鬼門・柏戦ですね。
何故かここ数年柏さんには勝てていませんがここはリーグ戦の流れで是が非でも勝ちたいところですね!
 
それではどこよりも速いスカパーオンデマンドの予想フォーメーションです。(当たったことありません…)
 
じゃん!

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(川崎)
前回ナビスコのスタメンをベースにした布陣。リーグ戦に出場していたノボリに変わり中野がスタメン予想。今までヤッヒーからもらった数あるチャンスを不意にしてきた汚名を返上してほしい!そしてダブルゼロトップでのミヨッシ。期待が高まります。最近のいわん太のイチオシはミヨッシであることは間違いないです!
 
(柏)
流石にリーグ戦とはメンバーは大幅入れ換えの模様。ただしリーグ戦では出場なかった83億円男・田中やエデルソンは恐い存在。
 
 

サブ組みの完成度が試される~実力勝負の柏戦

リーグ戦前節のガンバ×柏戦を見ましたが、チームとしてやることがしっかり明確化されておりシーズン序盤のメンデスショックは払拭されたようです。

一方、川崎はナビスコの新潟戦のメンバーを軸に構成しています。

ただし川崎、柏ともサブ組がメインのメンバーのため完成度・戦術理解度どの程度まで浸透しているかと言われると若干川崎に分があるのかなと思うのですが、鬼門と言われているとおりなかなか柏には勝ててないのが現状。

この試合のポイントは互いにボールポゼッションを得意とするチームですのでそれを崩す中盤でのボールを奪いショートカウンターの数を増やすこと。特にネット、原川、橋本でしっかりと奪うことができればミヨッシ、狩野と言うダブルゼロトップが発動するので大きなチャンスとなります。

ここで今回は番外編なんかしてみたいと思います(笑)

(番外編)
少し話がずれますがフォーメーションのお話を小ネタとして…
 
柏のフォーメーションとしては4-1-4-1と表記されますが、これは表記上の数字というのは何度かお話しましたね。
 
もう少し細かく分けると柏の前節を見る限り

・攻撃時は4-1-2-3
・守備は4-4-2

となっています。
がこれも数字上の話でもう少し深く読むことがサッカーの醍醐味です。
 
どういうことかというと、
バルセロナ仕様の4-1-2-3と日本代表のハリルホジッチ仕様4-1-2-3は同じ数字上の表記でも各選手の役割、チームコンセプトはまるで違います。
 
バルセロナのチームコンセプトは、ボールポゼッション&中央突破をベースにしてボールを回しつつ、センターバックのピケやアンカーのブスケツからのロングパスで一発でサイドのネイマール、メッシに渡すパターンを織り混ぜながらゾーンを広げ相手を下げさせます。広げられたゾーンディフェンスの網をMSNと中盤のイニエスタラキティッチが切り裂いていくのがバルセロナの攻撃パターンです。

つまり前節川崎がチャレンジしているようなところです。(FC東京のようなコンパクトなラインを敷くチームであることが前提ですが…)

そしてこのチームがただの攻撃時なチームに終わらない所以は守備面にあり、メッシ、ネイマールが最低限の守備しかしないところをスアレスのチェインジングと各選手のポジショニングにより守備を成立させているところにあります。つまりボールを奪われても奪われる位置が深いことと、それに合わせてセカンドボールを回収できるポジショニングを各選手取っていることでスムーズにボールが回収でき圧倒的なボールポゼッションでゲームを進める試合が多いです。

一方、ハリルホジッチ率いる日本代表はポゼッションはあまり関係なく、とにかく素早くボールを前線に運ぶことをチームコンセプトとしており、現在アジア予選で見せているポゼッションする姿は仮の姿です。ロシアW杯で求められる日本代表の役割は、CBは相手に競り負けることのないフィジカルがあることが最優先です。その中でロングフィードが得意な選手が選ばれるでしょう。中盤ではゾーンディフェンスに対する戦術的理解度と守備力の高い選手=海外組の長谷部、山口。そして最も重要なFWはカウンター時にゴールを狙えるスピードが必要で名古屋の永井を起用していたのもそのためです。
 
またこの例は最たる例といっても過言でもないですがハリルホジッチ率いる日本代表において鹿島の柴崎が代表になかなか呼ばれていない理由は、ゾーンディフェンスに対する戦術理解度が欠如していることが理由に挙げられます。

これはリョータにもまったく同じことが言えるのですが、ただ運動量を上げて守備をすることと適切なポジションにいることは全く別問題なのです。

と少し話は逸れてしまいましたが、フォーメーションはあくまで選手がその時にいる目安の位置であって監督の考え方とそこにいる選手の性質次第で全然違うものになるということです。

そこで現地観戦でサッカーを見る時の一つの方法として、
一人の選手の動きをひたすら追って見る
ってのもなかなか楽しい見方です。

これはTV観戦ではできない現地ならではの方法です。
この見方のおもしろいところはサッカーは目まぐるしく攻守が変わるので、フォーメーションと言われる形がものの見事に変わっていきます。
その中で一人の選手に着目しているとチームとしての与えられた役割をこなしているところがよく見えてきます。

例えば嘉人の場合ビルドアップの時どこにいるか?守備の時はどのように動いているのか?似たようなポジションの悠とは違った動きをしているのがよくわかります。

そうすると今度は嘉人が飛び出そうとしている時、憲剛はどこに?なんてことも気になり出してそのうちチーム全体の動きが見えてきます。

その中で基本となるフォーメーションを頭に入れておけばチームとして動けているかいないかなんてことも見えてきます。

もちろん我々サポーターはプロではないので凄く細かい動きまでわかりませんが、選手が何を考えてプレーしているのか少しでもわかればより面白くサッカーが見られるのかなと思っております!!

1度興味のある方はお試しあれ!

今日は電車に乗っている時間が長く余計なことを思いのままにつらつらと書いてしまいましたがご参考になればと思います。
 
 
さあ今日は勝つぞ!!
 
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